余白の美 墨絵教室sumi-e

余白の美 墨絵は日本伝統です。旬の花を描き、墨絵の基本からレッスンいたします。大人の手習いはじめてみませんか?

ルフトハンザ航空

2010-09-24 | フランス
9月24日 LH711 フランクフルト乗り換えパリ行きの飛行機に乗るために、
成田空港行きのホテルのリムジンに6時10分の始発に乗りました。
成田空港に到着すると まだどこの航空会社も閉まっている状態です。
両替も7時から ルフトハンザ航空のカウンターに行っても チェックインは7時半からとのこと
何か朝食でもと、ブラブラしているとマクドナルドの前は長蛇の列・・・
メニューを見たけど、油ギッシュ過ぎて食べる気にならず、歩いているとベーグルベーグルの文字・・・
こちらで、トマトとたまねぎサンドを作ってもらった おいしそう~
持ち帰りで後で売店でジュースでも買おうと思い、
両替所に行き10ユーロを、4枚にしてもらいました。
1ユーロ116円でした。まあまあ・・・

そうこうしていると ルフトハンザもチェックインが始まり
出来れば、乗り換えがあるので スーツケースは、手荷物にしたいな~と思って
ルフトハンザの荷物のHPでサイズチェックをしていたけど、ANAよりトランクのサイズは、10cm短く
重さは、2kg少ないのです。
トランクのサイズは、OKだけど重さが8kgのところ10.5kgあり 手荷物には無理といわれてしまいました。
しょうがないので、預けることにしたのですが・・・
乗り換えで荷物をピックアップする必要はないとのこと
パリまで届きますよね~と何回も念押しをしてOKをもらった後、荷物とバイバイ~
トランクがないと楽なんですけどね~

ルフトハンザ航空の口コミをチェックしていて、何しろ飛行機の中は寒いし、
毛布はペロペロで薄いから、寒さ対策をとのコメントをみていたので
ヒートテックのスパッツと靴下を履いてきました。

朝ご飯のベーグルと売店で買った 午後の紅茶を飲んでいると
機内へのご案内が始まり
いよいよパリに向けて出発です。

  

 まずは、ビールで乾杯!! ルフトハンザ空港の良い所は、アルコールは無料ということでしょう~
ドイツビールは美味い

飛行機のお楽しみといえば、映画でしょう~
今回11時間40分

・ベストキット                  ・プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂   ・アリスインワンダーランド
          
          

             レターズトゥジュリエット

            


レターズトゥジュリエットが一番面白かった・・・
ラブコメディ
~story~
シェイクスピアの戯曲「ロミオとジュリエット」の舞台となったイタリア・ベローナを訪れたアメリカ人女性ソフィーは、ジュリエットへの恋愛アドバイスを求める手紙への返信を行うボランティアグループに出会う。そこで、ソフィーは50年前に書かれた手紙を見つけ、返信すると、手紙を書いた本人のクレアとその孫のチャーリーが現れ……。

イタリアの田園風景とロマンチックな恋が、旅に出る私には胸キュンでした。
主人公の女優さん、マンマミーヤにも出ていたよね~すごーくキュートでした。

イタリアにも行きたいなぁ~

エンターテーメントが故障したりで、4本しか見れなかったけど、大満足です。
見たかった映画がみれたので・・・・ 

食事は2回
出発後すぐと、到着2時間前
私は、いつもベジタリアンミールを頼むので、一番はじめに出てきます。

  

とても、美味しかったです。
麺は見た目より、美味しくいただけました。

やはり寒くて、トイレに何度も行きたくなり、窓側の席だった私は
横の二人に何度もお願いして、トイレに立たなくてはならず、
申し訳なかったです。なのに、ビール飲んでいるしね~

夜食におにぎりが、置いてあったりとで、非常に親切なルフトハンザでした。

EU加盟国は、乗り換えの国で入国審査が行われます。
私は、フランクフルトでの入国です。

入国審査に記入するペーパーが配られないので、
ガイドブックを熟読したら、簡単な入国審査でスタンプも押されないとのこと

着陸時間も遅れずに

フランクフルトに到着です。



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