日光東照宮へ行ってきました。
2017年3月から、平成の大修復工事が終了して、一般公開されています。(この修復の出来具合いにネットでは色々と書かれていますが、遠くて小さいところなので、よくわかりませんでした。江戸時代に出来たときはどうだったのかは謎、修復、修復してますからね・・・)
東照宮の正門を入ると、「神厩舎」と呼ばれる素朴な木造建築が見られる。徳川氏の天下統一に戦功を挙げた軍馬を記念したものと言われる。当時、猿は馬の病気を防ぐと言われていたため、門の枠には、平安を願うための8匹の猿の神が彫られている。とのこと
この下には、馬小屋があります。
眠り猫もはっきりしました。
門の上を見ると、龍の姿がありました。
「日暮の門(ひぐらしのもん)」は、中国の故事や逸話、聖人・賢人たちをテーマにした彫刻、鳥獣の彫刻を見ることができ、
胡粉で塗られている。
扉の裏側も綺麗に彫刻されている。
細かい部分まで、とても綺麗に修復されていて、中国文化の影響を受けているのが、よくわかる色や造形でした。
特に牡丹と梅の花の造形が多く、中国は梅と牡丹を国花としており、その影響なのでしょうか?
200階段を登り、徳川家康の墓があります。
願いが叶う杉は左の杉です。
かめの石がありました。
なかなか風情がありました。
かごめかごめは、徳川埋蔵金の歌ではないかというサイトを発見!
かめとつるが滑るんですよね ♪