農園食堂のあと、今年、金沢市内にオープンした話題のハイソなスーパーに行きました。
一見して違うのは、外見がスーパーらしくない、というか、落ち着いてますね。
確かにスーパーの玄関らしくありません。
中はさすがに控えますが、私が今まで慣れ親しんだスーパーでないことは確かでした。
金沢市内でも古くから富裕層が住む住宅街の一角にあります。近くには名門の金沢二水高校があるなど文教の街でもあります。
一見して違うのは、外見がスーパーらしくない、というか、落ち着いてますね。
まず看板がありません。
ロゴの色も外壁に合わせてあります。
駐車場にはベンツ、レクサス、ジャガーなど・・。
確かにスーパーの玄関らしくありません。
照明も凝ってます。
中はさすがに控えますが、私が今まで慣れ親しんだスーパーでないことは確かでした。
BGMは女性ジャズボーカルの歌声がさりげなく流れていました。
私はパンが好きなのでパンコーナーに行ってみると、置いてあるのはナショナルブランドのパンではなく、知る人ぞ知るもの(私が知らないかだけ)で、品揃えにこだわりを感じます。
スイーツにも力を入れていると聞いています。
日頃は脇役の塩のコーナーはここでは主役級。能登半島珠洲の揚浜塩田の塩や海外の塩が置かれてあります。
こだわりを感じますね。
金沢とその近郊は郊外型のイオンが多く、富山資本のアルビスと大阪屋が何処にでもあります。
魚を買おうとすればそちらに行けばいいし、近江町市場にいくと言う選択肢もあります。
(我家もうなぎは往復40kmある近江町の行きつけのお店にわざわざ買いに行きます)
そうしたものと一線を画した、静かな住宅型のスーパーという印象です。
それでは。