地震で打撃を受けた、屋根と青かびだらけの天井、外回りなどは
クリスチャンの災害救援委員会にお世話になりました。
個人的に水周りを重点的にリフォームしました。
キッチン、お風呂、トイレ、洗面化粧台と、水廻りはどれも
毎日の生活をより快適に過ごすための要になるところです。
主人は家は死に金、と言って雨、風、防げて
住めればよいというタイプです。
でもお友達の素敵なお家を見ると死に金ではないよねと、
ため息をついたものです。
もっとも先立つもの、お金の問題が立ちふさがっていますけどね…
ところが、次男がお金の工面や工事全般にわたり
アドバイスをしてくれました。
しばらくビフォーアフター にお付き合いくださいね。
居間の天井を張り替えるため外したら、野縁の先に天井が…
(野縁とは天井板などを張るための棒状の下地のこと)、
実は40年以上前リフォームした時のものです。
以前の梁のある天井が素敵なので急きょ
それを生かすことにしたようです。
Before
After
Before
After
ところでクリスチャンの災害救援委員会のボランティアの方々は
ご夫婦が多いです。
彼らは「お前百まで、わしゃ九十九まで、共に白髪のはえるまで~」
どころか、本気で、永遠にでも大丈夫なんです。
聖書によると,創造者は最初の人間夫婦を造られた際,人間の
意識の奥深くに永遠の命に対する願望を植え込まれました。
『神は定めのない時を彼らの心に置いた』と聖書は述べています。
―伝道の書 3:11。
ある奥様がご主人から,
残りの人生を俺のために生きてくれないか,と言われました。
結婚以来ずっと,夫のためにできることはすべてしてきて、
ご主人の幸福のために努力してきたのに,
夫は妻が自分よりも神のために生きていると感じていました。
奥様はしばらく考えてから「私にはあなたのためにこれ以上
できることはないけれど,
もしあなたが私のしていることを一緒にしてくれるなら,
二人の新たなすばらしい生活が始まり,それは数年でなく,
永遠にわたって続くでしょう」,と答えました。
数日の間は何の返事もなく、やがて主人はこう言いました。
「じゃあ,聖書を教えてくれるかい」。
その言葉を思い出すたびに,今でも胸が高鳴ります
と述べておられます。
そのご主人は、そもそも聖書のお勉強は
いつか始めようと思っておられたようで、
我が家ではそういう成り行きにはならないでしょうね。
それにしても、永遠に!退屈ではないかしら?
その点については又…
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