たまねこ*古布とmy garden

zoom用のボレロ

【今日こしらえたもの】

zoom用にレースボレロを買ったけど、袖カフスが窮屈だったので、

手直しをしました。zoomの時、袖なしではちょっとね…



近所に気になるお店を見つけていたのだけれども、

やっと先日立ち寄ってみました。ドライフラワーが一杯!

小さな店構えと中の広大さのギャップにびっくりしました。

倉庫の二階全部にスタッフの方が5人位おられるそうです。







エステル最終章。

エステル記は霊感を受けて記されたのでもなければ、

単なる美しい伝説にすぎないと言う人もいます。

理由の一つに、一切神の名が出てきません。

確かに神のことは直接述べられてはいませんが、

神の名前(エホバ又はヤハウェ)を意味する「神聖四文字」

YHWH(ヘブライ語,יהוה)とつづられる箇所が

四つ隠されているそうです。

思いだしてください。

モルデカイは、エステルが王妃としての威厳を得たことには

神の目的が関係しているのではないかと言います。

ユダヤ人は安全を脅かされた時、断食をし、

神に助けを求めて祈ります。

王妃は招かれないまま王の前に出、そのたびに好意を示されます。

事態が重大な局面を迎えようとしていた時、

王は夜に眠れなくなります。

一つ一つの出来事の背後に神の配剤が隠されているのです。

十分に神のみ手の働きが確信でき、

神は隠れたところで人類の歴史を見守っているのです。

確かにエステル記は、神がご自分の民の益を図って

物事を動かされるということを示す書です。

モーセによる「出エジプト」やエステルの時代のように、

神はご自分の崇拝者に「救援と救出」をもたらされるのです。

何よりユダヤ人の絶滅を阻止して、メシアである、

イエスキリストの家系を守られたのではないでしょうか。

現代のユダヤ人は、毎年、プリムの祭りを行っていますが、

「終わりの時」に起こる預言的な出来事の救済史的な

意義があることを見逃しています。

失楽園から復楽園までの神の王国による、お目的が

踏襲され、隠されているかもしれません。

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