【今日のK's Garden】です。
名前は分からないです。球根をうえました。
ベルフラワー。昨年見切りのお品を買ったのですが、耐寒性ありの証明になりました。
さてさて問題はこの子です。ハルジオンかヒメジョオン、どちらでしょう?
見分け方はGoogleで調べると良く分かると思うのですが、ハルジオンです。
「らんまん」のタイトルバックの最後の方で、万太郎が持って走ってくるのは
果たしてどちらかなのか分かりづらいですよね。
野暮なことを言えばハルジオン大正時代に、
ヒメジョオンは明治の頃には日本に入っていたそうです。
双方の植物の「貧乏草」と言う俗称は
手入れの行き届かない貧乏な人の家に生えているからだそうです。
ナズナも「屋根にぺんぺん草が生える」と言いますが同じようなニュアンスかもですね。
わざわざ野から迎え入れる私も確かに貧乏性です。
【日々雑感】
赤貧なんて嫌だけど、つつましい生活には憧れます。
本当の貧乏を知らないからよと反論されるかもしれないけど……
確かに、現実は、貧乏が人を幸福にすることはまれです。
だれしも,貧乏であるよりは,富んでいるほうが幸福だと考えるでしょう。
でも,富が必ずしも幸福をもたらすわけではないことにも気がついています。
ですから、聖書の中にある一つの格言〔30:8)は、賢明にも、
「私を貧しくも裕福にもしないでください。
私の分の食物を食べさせてください」。と述べています。
この部分の参照聖句は、テモテ第一6:6~8です。
「もちろん,持っている物で満足しつつ神への専心を示すことには,
大きな利益があります。 私たちは何も持たずに世に生まれ,
何も持たずに世を去ります。
ですから,食物と衣服があれば,それで満足します」。