山地に生え,根は他の木(ヒノキ スギ モミジ アセビ等)
に半ば寄生して生きていくのだそうです。
披針形の葉は対生。果実は卵円形で、
花後に大きくなった苞が残り4枚の葉のようになり、
追い羽根に似ているので、別称ハゴノキともいわれるそうです。
でも実際の羽子板でついて遊ぶ羽根はムクロジの種に穴をあけ,
鳥の小羽を三本から六本ほどさし込んだものだそうです。
以前ムクロジュの種をいただいたのですが、黒大豆もあり、
どれがムクロジュか区別がつかなくなりました。
ムクロジの果皮はサポニンを含み、
石鹸代わりに用いられるとのことなので水で泡立ててみましたが…
以前ホテルのおせちにつくばねが飾りとしてあるのを見て以降、
是非ともK's Gardenに欲しいと思い焦がれていました。
そしてつくば根らしい着物をゲット!
でも葉の数は4枚ではないし、披針形の葉は対生には合致しません。
でも私にとってこれはつくばね、もしかしてこのような植物が
他にもあるのでしょうか?
苗木も植えてみましたが相当に難しいものだそうです。
今回は種を取り寄せてアセビ、モミジライラックの木の根元に
撒き埋めてみました。
リメイクは先回と同じエプロンドレスです。
生地はビンテージのホビーラホビーレです。
最新の画像もっと見る
最近の「着物リメイク」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事