右目は数年前やっているので左目だけですが…
もし、自動車免許の更新を控え（矯正視力0.7以上）、
不安がある人は早めにしておいたがよさそうです。
どこの眼科も、手術数か月待ちとのことですよ。
白内障は、水晶体（カメラのレンズに相当する部分）が
濁ってしまって起こります。
水晶体をとおしてさまざまな形状が知覚され，
網膜の上で焦点が合わされます。
写真機の光学装置に似ていますね。
水晶体も写真レンズも，距離を調節します。
目は焦点距離に合わせて，
その厚みと湾曲率を自動的に調整できます。
人間の視覚に関してさらに興味深いことがあります。それは，
ある物体が人間の目の水晶体のような凸レンズを通過する場合，
その像はさかさまに映り、網膜の上に像が結ばれ，
それが脳に送られる過程でも同じことが起こります。
しかし，人間の脳は自動的に映像を解釈するので、
外界がさかさまに見えることなく，正常に映ります。
目は脳と連動しているからデジカメ＋パソコン処理
みたいな感じだということですね。
目は脳と協力して、私たちが知覚するイメージを作りだします。
目は焦点を絶えず動かして脳に情報を送ります。
そして脳ではそれぞれのカラーバランスなどを
随時調節して再構築し、
思いも感動も反映した画像で見えるのです。
あるサイトで、「フォーカスエリアはカメラには任せられない。
ピントを合わせるのはしっかりした自分の意志でしないといけない。
そうしないと、カメラが勝手に選んだ被写体に合うのだそうです。
例えば、奥様と知らない女性が並んで立っていた場合、
知らない女性にピントが合うかもしれません。
これでは危険すぎます」。とあり、思わず笑ってしまいました。
文字通りの目で物をはっきり見るには，それが正しく機能し，
見ている物に焦点を合わせることができなければなりません。
そして何に焦点を合わせるかがとても重要ですね。
本当に、人体の機能がいかに精巧であるかに驚かせられます。
「私はあなたを賛美します。私は，驚くほどに素晴らしく
造られているからです。あなたが行ったことの素晴らしさを，
私はよく知っています。詩 139:14。
にほんブログ村
