アンティーク＆雑貨フェアin食糧倉庫に行きました。
（http://www.mojiko.info/news/topics0050.html
最初に、熊本駅から小倉まで…
途中お隣の席に若者が座られました。
着物談義の後、車窓から見える景色をみながら
「畑やお家が良く管理されていますね。
皆頑張っているのですね」と私。
「そうですね。このご時世だから
みないろいろな問題もあるでしょうにね」と彼。
人の痛みがわかる方なんだと思いました。
教職にあった父親が定年を迎えてぼーっとしているので
母親に小言を言われるそうな。
私も今のお仕事を始めたきっかけは主人の定年後の
生きがい探しのお手伝いだったとアドバイス。
きっと、野菜作りが趣味のお母さんとお花が好きなお父さんの
ブログが見られることでしょう。
次は、小倉から福岡県北九州市門司区の九州鉄道記念館駅
そして、九州鉄道記念館駅から門司港レトロ観光線で
関門海峡めかり駅まで行きました。
愛称はネーミングライツを取得した山口銀行により
「やまぎんレトロライン」と名づけられ、列車の愛称は「潮風号」
http://www.retro-line.net/
お昼は「めかり潮風市場」でバイキング。
それにしても本州の山口県は目と鼻の先、お隣の校区の近さです。
思えば遠くに来たもんだの感が…
ここでも親切にいろいろ私たちの質問に答えてくれた好青年に
出会いました。平成筑豊鉄道の職員さんらしい。
そして横の公園には休日を楽しむ家族が一杯！
みな手を振り、子供は列車を追いかけ、
犬も駆ける（尻尾しか見えていませんが…）
路線沿いの人々もいちおうに手を振り、カメラを向けます。
なんだかとても平和で和やかさが感じられました。
みんな今ある幸せを大切にして欲しいと心から願いました。
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