今、こしらえたいものを制作しているのではなく、
在庫整理を兼ね、材料から作れるものをデザインしています。
【今日のK's Garden】 百日草(ジニア)
他に「浦島草(うらしまそう)」の名も…
初夏から晩秋まで長い間咲き、
花の寿命が長いことから、この名前になったそうです。
百日草と言えば、「炉辺荘のアン」 で、アンが家政婦の
スーザンと二人して、けちょんけちょんにけなしています。
でも秋も深まると、しみじみと良い色味の花に変わるのですよ。
ところで「アンという名の少女2」を
赤毛のアンとは全く別物として見ているのですが、
どうしても湧いてくる思いがあるのです。
それは現代の価値観や世相に合わせる脚色なんです。
それだけメッセージ性が強いのなら、自分で作ったストーリーを
土台にしたらよいのではないかと思うのです。
だって先日書いたようにモンゴメリは
「昔ながらのアンの物語の雰囲気に戻ることや、
古き時代の雰囲気を程よく取り入れることができたと
日記に記していて、赤毛のアンの作品を大切にしていたからです。
歌は世につれ世は歌につれと言いますが、
歌は世の成り行きにつれて変化し、
世のありさまも、歌の流行やファッションに反映されるように、
人々の思考や、メッセージやエンタテインメントの大衆性に
大きな影響を受けます。
クリスチャンの場合、聖書の原則に従って導かれ、
生き方や生活を型作ります。
勿論、その時代に合った、道理にかなった融通性も必要です。
(伝道の書 7:16)
「正しさにあまりにこだわってはならない。
賢くなり過ぎてはならない」。とあるとおりです。
でも、聖書の原則の多くの部分については、
譲れないものがあるのも事実です。
「アンという名の少女2」のドラマの推移に注意を払いながら
楽しんでいきましょう。
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