災害が多い昨今、また、慢性的な貧困、子どもの虐待等、
すべての人にとって良い年だったとは言い難いでしょう。
私にとって、妹婿の死は、心していたとは故、
思いのほかショックであることを思い知らされています。
妹や庭の話、私の実家等の話題で楽しく過ごした時間が
愛おしいです。
思えば、いつでも「お姉さん」と敬意をもって接してくれ。
私の実家が大好きな彼でした。
何でも、まだ妹とお付き合いしていたころなのに、
私の両親は快くお金を貸したり、
御商売の保証人になってくれたとか?
実家の両親は彼に絶大な信頼を置き、目をかけていたそう。
私の父はとても苦労人で、亡き弟の友達が中卒で看板屋を、
するきっかけになる、「技術を持って頑張りなさい」という、
自分の経験の基づく励ましが、一生の心の支えになったとか。
そういう父も、自分の兄の同じ励ましが助けになったそうだ。
例え、苦境の時、悩み苦しみがあろうとも、
忍耐して乗り越えるなら、それは宝に成り得ます。
何故なら、同じ苦しみを忍耐する決意を他の人たちに抱かせ、
励ますよう助けることが出来るようになるからです。
―コリント第二 1:6。
「私たちが試練に遭うとすれば,
それは皆さんの慰めと救いのためです。
私たちが慰められているとすれば,
それは皆さんの慰めのためであり,
その慰めによって皆さんは私たちと同じ苦しみを
忍耐しやすくなります。」。
【今日のK's Garden】雪の日
雪が止んだ後は塵を、洗い流したような透明な青空です。
今年最後の薔薇の花です。
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