ダイジェスト感や映像の処理にはややもったいない感がある。
でも、それも気取らない良さに貢献しているのかな?
なんといってもプリンス・エドワード島の季節の移り変わりが美しい。
画面一杯にひろがる映像が目に焼き付いています。
うん、やっぱり行ってみたいな。
キャストも良かった。
アン役のエラ・バレンタインとマーティンシーンの演技が
とても自然ですばらしく、
特に馬車でのアンとの会話は文句なしに、
一気に物語に引き込まれた。
勿論マリラ役もね。ギルバードはちょっと私の好みではないかな?
でも私は男性を見る目がないので、
素晴らしい青年になって帰ってきたりして…
また、古き良き時代の家庭の様子も興味深かった。
機織り機、糸車、ミシン、なんでも自給自足の田舎暮らし!
なんて日本の暮らしと似通っているのでしょう。
でも忙しさは半端ない、今の環境では無理だと思う。
経済の心配、時間、体力も必要だ。
楽園待ちですね。
「彼らは必ず家を建てて住み,必ずぶどう園を設けてその実を
食べる。彼らが建てて,だれかほかの者が住むことはない。
彼らが植えて,だれかほかの者が食べることはない。
わたしの民の日数は木の日数のようになり,
わたしの選ぶ者たちは自分の手の業を存分に
用いるからである」。―イザ 65:20‐22。
今日の着物リメイクは変形エプロンです。
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