球磨川の流域、芦北地方を中心に大雨となり、
各地で洪水・土砂災害などの被害が生じています。
実は3日夜遅くから、様々な警報がテレビなどで警告されたのです。
私はもうこの時間人々は床に就いているのでは?と
危惧していました。
地域で防災無線が発せられたかもしれませんが、
夜間や、雨脚が強まってからの非難は難しいと思います。
原因である線状降水帯の発生は、上空の風や地形の影響を
受けるとされ、現代の技術でも予測に限界があるそうです。
昨夜も熊本地方では強風が吹きました。
最近の梅雨時の強風を心配しています。
地球温暖化の影響で、これまでの災害経験が
通用されない時代であることを肝に銘じたいと思います。
ハザードマップは「大雨・洪水警報の危険度分布」という、
単純に「大雨が降っているところ」を示しているのではなく,
その地域にとっての大雨が降り,洪水や土砂災害に
つながりうる浸水想定区域状況を示しているそうです。
こうした情報を活用しながら、気象庁や地元の防災が
発表している警報や注意報に注意深く従っていきましょう。
今日の聖句 ―コリント第一 7:31。
「世を利用している人は世を十分には利用していない人のように
なってください。今の世のありさまは
変わろうとしているからです」。
熊本地震、コロナ禍、毎年のように起きる洪水、
「今の世のありさまは変わろうとしている」という言葉に、
あなたも恐らく同意されるでしょう。
テレビの映像で4年前に行った人吉の青井神社前の蓮の花と
朱色の手すりの橋が大きく損傷しているのを見ました。
在りし日の素敵な人吉旅館
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