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Blues from Taiwan

よく盆が近付くと妙なことが起こると冗談めかして言うのだが、ライブハウスではアンプの音が出なくなったり、雑音の出場所が判らんなんてことが実際にあった。月初にここであった真紀ちゃんのレポが無いのはデジカメのバッテリーが上がり、交換してすぐに再び完全放電で撮影が出来なくなったから。ま、これは怪異現象ではなく、単に放電したバッテリーを充電後と勘違いした僕のせい(笑)。

それから1週間後の9日。ここ塚本のHoulin’Barに菊田俊介さんが来てくれた。Shunさん、以前はシカゴに住んでいたので日本公演はそう多くなかったが、台湾に居を構えてからは良く来てくれるようになった。時間にすれば九州とそう変わらないしなぁ。・・・九州の人にケンカ売ってどーする。

注:すんません。Nacomiちゃん情報ですが、現在Shunさんは日本在住だそうです。表題に偽りあり・・・ま、このままで行くか(笑)



とはいえ、カメラがおかしいのはまだ引き摺っており、殆どがピンボケなのはなぜかな? 数枚、無事な奴があったので上げてみる。



いつもより長めのMCだったShunさん。アメリカに渡ったばかりの苦労や、Koko Taylorのバックに加わった頃の話など興味深い話が一杯。会社なら面倒を見てくれる人がいるが、個人での移住は大変だったと思う。



母と慕うKokoを思って書いたというShunさんのオリジナル、“Queen Of The Blues”は出色の出来だった。彼のヴォーカルがぴったりとくるいい曲だ。



いつもは終わってから、初めての人に掲載許可を貰うのだがこの日はなんと23時過ぎまで演奏が続き、ちょっとタイムアップで早々に退散。最後に撮影タイムがあったので、あれでOKとみなすことにする(笑)。Harpの松田ゑびす隆さん。



ブルースギタリストには珍しいワイヤレスシステム利用のShunさん。お蔭で客席を歩きながら弾き倒したり、椅子の上で演奏したり(笑)。・・・しかし数十枚撮って使える写真が数枚ってどーよ? なんか祟られているような気が・・・。
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