そして、ほぼ定時にライブは始まり、1.ビリー=ジョエルNew York State Of Mind 2.レイ=チャールズ 我が心のジョージァ 3.クラプトンTulsa Time 4.パティ=ペイジでTennessee Waltz 5.ジミヘンのHey Joe 6.同じくAll Along the Watchtower 7.元プリンス?のPurple Rain 8、フランク=シナトラ・・・これは無理があるなぁ・・・ビル=エヴァンズの枯れ葉・・・もっと無理かも(笑)・・・で一部は終了
筆者註:今までいろんな書き方をしてきたので最近統一しました。曲名については、邦題が有名でない限りアルファベット表記。アーティスト名はカナ表記としています。また、その人の代表曲という位置付けで、必ずしも作曲・作詩者ではありません。
例えばTennessee Waltzは作者ではないパティ=ペイジが歌うカヴァー版が一番有名なので彼女の名を上げてあります。All Along the Watchtowerはボブ=ディランの作品ですが、よりポピュラーなジミヘンの名前を上げました。この方がYouTube等で曲を探しやすいと考えたからです。
後半はゲストも入り、盛り沢山な内容だった。1.トム・ウェイツのOl' 55でスタート。酔いどれウェイツが河岸声で歌うオリジナルとは異なり、カリンバ一本で歌うバラードになっているのが見事。カリンバはウン十年前、結婚祝いに隣の人間国宝、山田晴三さんから贈られたものだという。
2部も最初はホワイティ君の出番、2.ビージーズのTo Love Somebody そして常連、太郎ちゃんがギターで参加し ↑ 、ベースもブラッキーに。今やスタンダードの3.Route 66 次はこれまた常連のナカジンさんがヴォーカルで参加 ↓ 4.ロッド=スチュワートのI Don't Wanna Talk About It を元気一杯に歌い上げてくれた。でもナカジンさん、これって失恋の歌なんで、もうちょっと陰気に歌った方が良くないか?(爆)
ここで最近、階段から転げ落ちて現在リハビリ中のギタリストRobee三平さんが登場。5.バンドのI Shall Be Released・・・と言うとディランファンは怒るかな?この後、ここにヴォーカルのクマさんが入り、オーナメント4(DuoのオーナメントにSHOちゃんが加わったTrio)となる。演奏は6.宮澤賢治 星めぐりの歌。
再び、SHOちゃんのソロに戻り7.・・・日本語の歌で・・・忘れた(笑) 8.イギリス辺りの民謡、Water Is Wide 辺りとしたのは、スコットランドだアイルランドだと諸説あり、よー判らん。確かこれを持ち歌にしている歌手の磯崎ミオちゃんも同じような事を言っていた。9.レノンのImagine 10.映画バグダット=カフェの挿入曲でI’m Calling You。これで予定は終了。
とは言え、客がそのまま帰させる訳がなく、アンコールはミニー=リパートンのLovin’ Youでライブが無事終了。御疲れさんでした。
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