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久し振り、10日のワニクマ

日本でただ一人と自認する“ブルース司会者”後藤ゆうぞう(Vo,Per.他)さんが福原みのる(Dr)、小松竜吉(Tsax) 石田雄一(G) カメリア・マキ (G) 森“とんかつ”扇背 (B)、寺内しげる (Tp)、中村健治(Key)さん達ベテランミュージシャンを集めて作ったバンドが“ゴトウゆうぞうとワニクマ・デロレン&マキ”。静沢真紀ちゃんは、このバンドではカメリア・マキと名乗る。

京都の拾得というライブハウスで毎月10日に演奏しているので、本来なら予定に組みやすいライブと言えるのだが、僕の場合チョット地の利が悪い。バスで四条大宮をずっと北上し、丸太町を越えなくてはならない。通い慣れた駿台予備校の裏ではあるが、かなり時間がかかる。



それに加えて住宅地にある為、21時に演奏が終る。従って開場時間は更に前倒しで17時半。平日だとかなり厳しいのだが、今月の10日はたまたま妹が休みだったので早めに出かけた。開場まで30分以上あるので、これまた久しぶりのキッチン・ゴンへ。Bランチとビールで腹ごしらえ。



奥から何やら聞いたことのある声がする。覗き込むとゆうぞうさん御一行・・・もうビールですかい(笑)。時間になったので開場に合わせ拾得へ向かうとワニクマの旗が。こーゆーもんをいつの間に作った??(笑)



時間通りライブが始まるが、寺内さんは欠席のようだ。その代わりに欠席がち?の石田さんがギターを抱えている。↑ ゆうぞうさん足元のモフモフはクマのぬいぐるみ。僕の前にはワニが3匹並んでいる。



寺内さんが東京なのでなかなかホーンセクションが揃わないようだ。一人ホーンの竜吉さん。



最近のキーボードは元ナニワの中村健治さん。職人芸のように黙々と弾いていた。鉄拳倶楽部の時はもっとイチビってたのに(笑)。



『当バンドの看板スター』と紹介されるカメリア=マキちゃん。普段のギンギンなブルースギターとは一味違う音色が楽しい。



珍しくコンガを真面目に演奏するゆうぞうさん。元々パーカッションなんだから、チョットだけでなく全曲通して叩いて欲しいなぁ。



ドラムのミノルさんが撮れない。移動すればいいのだが、最前列でウロウロするのは後ろの邪魔になるので断念。これで我慢して(笑)

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