彼女の歌声を聴いて驚いた。何ちゅう迫力とツヤのある声なんだ。当時のブログには『大阪のJanisと呼びたいが、こっちには下北のJanisがまだ健在なんで････大阪のBonnie Tylerでどーだ』と書いていた。まぁ二人いても問題ないし、大阪のJanisで良かった気がする。
そのTammyちゃんがSHOちゃんのライブがあったここ“な也”に川辺ぺっぺいさんとゲストで、来てくれたのは数年前だった。今回は一人で遊びに来てくれたが、その時には無かった2階がライブ専用スペースとなり、この日はソールドアウトの満杯だった。
開店と同時に入るが、席は決まっており『えー早く来たのに』と思ったら右の一番前に名前が貼られていた(笑)。ラッキー･･･これで今月の幸運だいぶ使ったな。まずはギンギンに冷えた冷房の中でおでんとビール。ここまで歩いてきた汗が引く。と言っても途中の一燈園で一休みしてるのでほんの100mの汗かな。まず、1部はSHOちゃんのベース弾き語りから始まる。
1.Let It Be 2.Super Star 3. Running on Faith 4. Ain't No Sunshine 5.More Than I Can Say 6. 蘇州夜話 7. Another Brick in the Wall(Part 2) 8.Wonderful Tonight 9.Long Train Running
実は3のRunning on Faithを思い出せず1部の間中悩む。絶対この曲が入ったCD持ってるし･･･迄は間違いないが曲名が出てこない。歳やなぁ。鼻歌で曲名を表示するアプリを入れるかな(笑)
そして2部はTammyちゃんが加わり、4～8はTammyちゃん一人で弾き語り。5は鈴木聖美さん大ヒット曲のカバーだが、やるせない雰囲気で･･･僕が語るより聴いてもらう方がいいな。時間の許される方はここをクリックして下され。本家とは別の良さがあると思う。9からSHOちゃんが再度加わり、10はブラシスでお馴染みのヤッチさん(e.p)が加わりトリオとなる
1. You Are My Sunshine 2.Hound Dog 3. Nobody Knows You When You're Down and Out 4.いつもの場所で(これちょっと怪しい) 5.タクシー 6.希望の海キボウノミ 7.ギターズBitters 8.ギターとラブレター 9. Me And Bobby McGee 10.Route 66 ※Tammyちゃんに教えてもらい、間違いを修正しました。
そして締めのアンコールはSHOちゃんとヤッチさんでImagine。終わって大撮影大会(笑)。コロナ禍の間に作成、リリースされたTammyちゃんのCDをお土産に帰って来た。
