と言いました、と過去形で書きましたのは悪徳ブリーダーのおかげでパルボという幼犬には致命的な病気にかかっているのを承知で送りつけられ、近所の名医クーパー先生(ってローカルねたですんません)の治療の甲斐も無く夭折してしまったのです。一時は点滴の針を齧って曲げるほどに体力が回復したのでしたが、今でも悲しい思い出です。
最初は『代金なんざ返してもらわんでもいい。その代わり新潟まで行ったるから、房之助の代わりに1発ドツかせ』と息巻いていたぼーずですが、間に入ってくれた人が迷惑するからと断念、これは今でも本当に残念です。悪徳ブリーダー殿、ぼーずも寄る年波には勝てず、往年のパンチ力はありません。どーか安心して1発ドツかせてください。
でもって数ヵ月後、間に入っていた人がぼーずを哀れみ自分のトコで生まれた子をくれたのですがそれが現在のブルース犬なんです。名前をJanisと付けたのに妹にヤンと変えられてしまった(笑)。そんでJanisの名前が無駄になったかと言えば・・・この話は次回にしましょうか。
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