18日、京都の都雅都雅で五十川まつりと銘打たれた清さんを偲ぶコンサートが開かれた。二日前にはっちゃんこと服田洋一郎さんの追悼ライブがここであったのを考えると･･･増えたなぁと思う。メモリアルが増えた分、筆者のメモリーは減ってきている。五十川さんを聴いたのはワニクマでと思い込んでいたが、ブログを遡ると2008年に天野SHOちゃんの6・6ロックデーでお会いしていた。
写真は元気な頃の五十川さん。手前のおっちゃんはKajaさんといい、まだメッチャ元気なんでお間違えの無いように(笑)。お上のお達しにより20時前に終わらないといけないので肝心のライブは17時というとんでもない時間から始まった。まずは五十川さんのお弟子さんである藤井茂樹さんのドラムソロで幕を開ける。ドラムは珍しいSONORだが堀尾さんの忘れもんではなさそうだ。話は飛ぶが、備忘録にブログは良いかも(笑)。２～３月分はその内こっそりと書き足そう(爆)。
次いで神戸から参加のSHOちゃん、いつものベースで弾き語りを･･･五十川さんと一緒に演奏した曲を選んだという。実は2005年だったろうかSHOちゃんが五十川さんを含むSHO’s Gangのメンバーと演奏した可能性もあるのだが、当時契約上の問題でバンド名を出せず、写真等も割愛したことがあった。可能性、なんだ？その持って回った言い方は･･･それは、当時の写真が消えて、面子も覚えていないからぁ～(笑)
次いでワニクマの演奏が始まったが最初ユウゾウさんが出てこない。またトランペットの寺内茂さんに河内音頭の時期になるとそっちに行ってしまう季節ギタリスト？の石田雄一さんもお休みの様だ。ま、寺内さんは11日のスタクラで飛び入りしてくれたからなぁ。最初のヴォーカルはなんと森功美とクレジットされた森センセだった。多分、森さんの歌は初めて聞いたと思う。この時の面子は森功美(V.B)、中村建治(Key)、小松竜吉(Sax)、夢ミノル(Drs)、カメリヤ=マキ(g)の皆さん。
ギター・ラップスティール・オートハープと多才な五十川さんだったが、ここワニクマではドラムを担当し、ミノルさんとのツインドラムを聴かせていた。オールマンのカバーでもやれば良かったのに(笑)。
そして今日の前売り券にはカメリヤ=マキでなく静沢真紀と記載されていた真紀ちゃん。それもダブってクレジットされていた(笑)。どうせなら片方をカメリヤ名義にすればいいのに。また、何故か竜吉さんだけがさん付けされている(爆)
ユウゾウさんが加わり、フルメンバーでの演奏。楽しい中に何か寂しさを感じるのは故人を思ってのことか。願わくば皆さん無事で長生きされますように。順番からいって、残った真紀ちゃんが一人で演奏するのは大変だと思うし。まぁこの面子だと聴いているこっちの方が先に逝くだろうな(笑)
