元々ぼーずは球技派です。中学から会社まで・・体育会系ではなく・・モロ体育会。しかもバスケ、ラグビーとチームスポーツですので、たまにはぶらっと一人で出かけたくなることがありました。(毎日15人でアホやってたらたまりまへんで)
したがって、登山はあまりお勧めの出来ない単独行が多く、目的地はありふれたところが多くなります。要はそーなんしても骨になる前に見つけてもらえそうな所ですな。そのノリで20数年前、白馬岳に登ったことがありました。但し、余りにもポピュラーな大雪渓を登るのではなく、栂池から入るコースでしたが。
栂池からですと当時でもかなり上までバスで行け、宿泊地の白馬山荘まで4時間もあれば行ける感じでした。しかもバスは9時前には目的地についており、時間はたっぷり。宿まで後1時間位の所にあった雪渓脇で一休みしながら昼食の握り飯を食いました。7月の12時というのに日差しは柔らかく、涼しい風も吹いていてついウトウト。
気がつくと3時を回っており、大慌てで山小屋に向かいました。休憩中はワークシャツが汗ばんでいたため、それを脱いで干し、登山用の網シャツ一枚でおりました。そして、そのまま寝てしまった為に上半身、特に胸が逆さステーキ状態??に成ってしまった事に後で気が付きました。
網焼きは1年以上消えず、皮膚科の常識『皮膚は半年で全細胞が新しくなるので日焼けが残る体質というものはありえない』が大嘘であることを発見。あれは学会に提出すべきだったと今でも思います。胸と会社の焦げ付きはかなり長い間残ります。皆様、ご注意召されぃ。
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