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Cotton Club(その3)

終わってからはサインを求める人の山。ぼーずも頭の中で『サイン下さい』サインは・・signature ?ちゃうなAutographやったけ?てなことを一生懸命思い出していた。残念なことにCotton翁、疲れたのかあっという間に引っ込んでしまったのだ。

そんな時、サインもらってきて上げますよと親切に言ってくれたShunさんにCDを差し出したのはFのかみさん。ぼーずはというと『すみませんが僕はこれに』とHarpケースを差し出す。しかも中に14本も入ったずっしり重い奴を・・Shunさん、ごめんなさい。高名なギタリストをこんなことに使って・・だって欲しいんだもんと中村うさぎ状態のぼーずは悪びれずに渡したのであった。

その後、飲み続ける我々のところにShunさんが持ってきてくれたケースには大きくJames Cottonとかかれており、我が家の家宝となったのは言うまでも無い。『かほーは飲んで待て』(Shunさん、冗談ですよぉー。本当に有難うございました)

注:日付は縦に並べる為のダミーです。実際は6月10日
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