、言うなればバンドに成り得る人達が多いように思う。ところがHarpist達って結構仲良しさんが多い。共演することが多いだけじゃなく、他人の演奏に批判的な発言も聞いたことが無い。
師匠達がこんな関係なので弟子も大手を振って他のHarpistを聴きに行った感想を師の前で話していた。僕はたまたま野音の脇を歩いていてKotezっちゃんの演奏を聴き付けて入ったが、彼が若手No1だと言う事はレッスン中に兄弟子から聞いていた。名前を知っていたから、ちょっと演奏を聴いただけでそのまま当日券を買ってしまったのだと思う。
八木ノブオさんも大好きなHarpistだ。東京だと聴く機会は多かったが、関西戻ってからはそう多くない。その上このAmigo’sのライブが滅多にないんで少々遠いが富田のHideawayへ向かう。面子は八木ノブオ（Harp,Vo）大山大吾郎（Drs,Cajon）田中晴之（G,Vo）山田晴三（B,Cari）の皆さん。
残念ながらデジカメを忘れ、ガラケーを使ったので余り良く撮れていない。お許しあれ。まずは比較的良く撮れた ↑ 八木さん、晴三さんから。続いて ↓ 大山さん、田中晴ちゃん。大山さんは何と裸足（笑）。ナニワの東原力哉さんといい大阪のドラマーは靴履かないのか？･･･小林健ちゃん、履いてたよな。
↑ 八木さんのマイクに丸いノブが付いてるが、ヴォリュームつまみだった。ホーナーのブラスタータイプ以外でついているマイクって珍しいと思う。終ってから八木さんに確認したが、後付けでなく元々付いていたそうだ。
ドラムをカホンに持ち替えた大山さん。聴かせてもらったのは凄く久しぶりだ。その前に聴いたのは確か伸ちゃんと一緒の時だった気がする。『あいつなぁ、「ちょっと走って来るわ」っていきなり、大文字山に消えて行きよった』と呆れて僕に言った覚えが（笑）･･･はい、五山送り火で使われるあの山ですぜ。打楽器は体力要るからなぁ（爆）
画像が不鮮明で申し訳ないが、晴三さんのカリンバコーナー。さすが隣の人間国宝（笑）。この後、伸ちゃんと一緒にケニヤに行った話になり、皆でJambo Bwana（ジャンボ=ブワナ）を歌う。一時、伸ちゃんのライブでは歌詞カードが配られ最後に歌う曲だった。これも久しぶり。
たった2日間のAmigo’s関西ツアー（笑）。さて、次はいつになるだろう？
