怒りの土曜日

7:30am 家を出る

7:35am KL駅に着く　
　　　　窓口が閉まっているため（7:45amオープン）
　　　　チケットマシーンでロンドンまでのチケット往復券7.90ポンドを買おうとする

7:39am しかし機械が動かないので車内でチケットを購入すればいいやと思いプラットホームへ走る

7:41am 電車に乗る（３０分に一本）しかし
　　　　誰もチケットをチェックに来ないので
　　　　　　　ユーストンについたら事情を説明してそこで買う事にする

8:10am ユーストン駅に着く

8:11am 窓口で事情を説明

しかし
その窓口の女性,KL駅の駅員に電話して機械が動いているかを確認,そして動いているとの返事。

そしてその窓口の女、私に向かってこう言った
”機械は動いてるって、今確認したわ。でもあなたはチケットを持っていない、だから罰金を払ってもらうわ。12.30ポンド,それと片道券7.70ポンド,しめて20.00ポンド、でも今は片道券分だけ、罰金は別の機関に送ってもらうわ”って。



何言っとんじゃー！！

滅多に怒らない（と自分では思っている）私もこれにはさずがにキレ

私ができる事は全てやった
でも窓口も開いていない、機械も動かない、来るはずの駅員も車内に見えない、そこで正直に申し出た、そして罰金？
何にも悪い事も、やましい事もしていない　のに　罰金？

Could I talk to a manager,please?

”いいけど、言っても一緒よ、そこにいるわよ”　とその女

事情をもう一度説明して、私は何の非もない、できることはやった、なのに罰金払うっておかしいでしょって

でも返事は一緒

”KL駅の窓口の人が機械が動いてるって証言してるから”とマネージャー（それも朝パン食べながら）

”私が機械を使ったのは窓口がオープンする前、彼がチェックしたのはオープンしてから、これはどう説明するのー？”

と私も無理矢理ひっぱる

結局は、チケットを持っていないという事実は事実（機械が動いていると証明された時点で）、それをみつけるまでは
彼女らの仕事、でもその後の処理はインディペンデント　ペナルティ　フェァ　という機関に委託するので
苦情はそこに行ってくれとのこと、でもあなたは罰金払わなきゃ駄目よ　って。

んじゃ　これからまた同じシチュエーションになったらどうすればいいのよ　って聞いたら
You could buy a ticket in advance,if you WISH.

そうですか

そうですか
これがイギリスですよね
彼らはマニュアル通りの事をやっているんだろうけど
でも納得いかない！

Rに頼んでその罰金会社に手紙を書いてもらい、払う必要がないという事を主張して今日投函しました
調べたところ、パーキングチケットとる人たちと一緒で彼らもキセルをつかまえるごとにマージンが出るそうです。（でも私はキセルじゃない！）

とりあえず今返事待ち

いつもなら往復券7.90ポンドでいいのに
その日は片道券２枚（行き帰り）7.70ポンドX2=15.40ポンド払うはめになり
その上誰が罰金払うかー！

かなり怒ってるでしょ　私

せっかく頭痛治ったって言うのに

Calm Downしなくちゃね