英国家屋修復事情８

キッチンとバスルームの仕上げとをするから明日来る、と言って去ったのが８月２７日水曜日
結局次の日は一日待ちぼうけ（もちろん連絡もなし）、それから全く音沙汰なし
なんなんだ　あいつら


これがバスルームの床（修理後）
ここから水漏れ、そしてこの下のキッチンの天井が落ちたのが５月



８月末に気付いたこのシミ　ずっと消えない
どうか床下のパイプからの水漏れ再発じゃない様に....

タイルを入れる前にまた水が漏れているようだと言う事はビルダーと大家に伝えたのに、点検したのかしないのかタイルを入れてしまっていた
アホビルダー達。それを任せっぱなしにしたナイーヴ大家。
ビルダー達にはこのシミの事を２７日に伝えてあった、だからもしかして来ないのか。



もしラッキーにも水漏れじゃなかったら一番いいのだが
もし水漏れ再発で、またタイルをはがしパイプの点検云々、となったらまた一ヶ月工事延長？
うわー、それは勘弁してほしい
もしまた水漏れだとしても"Should be alright"で片付けられる事も大いに考えられる。
そしたら大家に伝えて、後どうするかは彼次第。（もうこれがストレス増量、もどかしいったらありゃしない！）

何日か前にこの家の賃貸契約を１年更新をしたばかり、もちろん値上げなし（当たり前だ）
この一年でまた天井が落ちるなんて、まっぴらだけどこのイギリスだったらあり得る話。
一ヶ月分の家賃はなしになったが、それでもいまだこうして中途半端なままの家に住んでいる事に
不満は覚える。当たり前。
でも、契約を更新して安心したのか大家からはそれ以来連絡が途絶えた。

階段と２階のカーペットの張り替えはもちろんしてほしいけど
今は”とりあえず生活に支障がない状態”でビルダー達がうろうろしない静かさを
２人で味わっている。
しかし昨夜のRの夢は、例のビルダー達が必要のない窓をフィックスして壊したと言う物だったらしい。
Rの咳はだいぶ良くなったけど、今回の事がかなりトラウマになっているのでは。

迷わず引っ越し先を探し始めた私達である。