ありきたりのシアワセ UK

little things in Britain

大掃除

2007年12月12日 19時03分10秒 | things
昨日と今日は休みだったというのに朝から早起きして
ちょっと早いけど年末の大掃除

なんて、いつもはやらないんだけど
今年はちょうどインスペクター(壊れている所がないかなど、まぁ家をどのくらいきちんと使っているかを大家さんの意向で不動産やがチェック)が来るというので
それも兼ねて大掃除。
ここは賃貸だから、あまりにもひどい使い方されたら大家さんだって貸したくないだろうし、なのでいつもより念入りに掃除するくらいのこと。

最近は庭で過ごすこともなくなってたけど
たまりにたまった庭の枯れ葉を履こうとぶるぶるしながら庭に出てみると
あら?なんか突き出てる、
なんの芽かしら?

今年の春、咲き終わった球根を整理する時とりあえず土から掘り起こして
後でまとめよ~っと思ってしばらく小屋の中に置いておいてしまったんだよね



そしたら一種類じゃないから
あれ?これ何の球根だったっけ?ピンクチューリップ緑チューリップ?クロッカス?水仙?フリージア?
ってことになってしまったわけですわ


んなわけで時期的に見てこの芽はクロッカスに決定!

多分

だって2月頃のブログでも似たような芽が出てて、これはチューリップだった気がするし
それより少し小さいような気がするし。
でもクロッカスって細い葉だったような。。。違うじゃん!


まぁ、答えは忘れた頃に出ているでしょうから
のんびりいきますか




しかしいつものことながら
この小さな芽に励まされる私なのです


今年のクリスマスはRの弟夫婦が新しく移り住んだヨークシャーの小さなな村のコテージに
家族6人集合!
仕事の関係でたった二日間だけどそれまで風邪ひかないように頑張らなくちゃ。

でもちょっとのどが痛いのは気のせい?

洗い髪でこの寒空、庭掃いて新芽の写真撮ってるおばかさんは
私です。
反省


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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
子供の頃を (おふろ)
2007-12-13 00:05:37
北小に通う道道で新芽を見つけると無性にワクワクしたのと一緒やね~。蕗の薹やらつくしやら水仙やらチュ-リップやらが。大人になってからはハーブの芽が出たときに喜び溢れました。最近植えてない・・・庭って良いね!久しく植えてないです・・・くすん。
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そうだったね~ (to おふろ)
2007-12-13 01:33:42
通学路脇に草原がよくあって
新芽を見つけたり花の蜜吸ったり(虫か)
虫つかまえたり、今考えると贅沢な環境だったね。縁石必ずのぼったり、人んちの庭のグミやら何やら食べたり、つららや雪食べたり、緑や黄色いナンバーを見ては一喜一憂したり、黒猫が前を通っては12歩下がってなんとかしたり、あれはある意味エネルギーだったね、もしくは好奇心?家に帰ることへの集中力のなさ?青春やね~


口裂け女の噂や万華鏡のあの声を聞いたりして、夜部活後帰るのが怖くなったけど(あれそれは三中?)


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懐かしい~ (おふろ)
2007-12-13 16:44:06
あったね!官庁街のサルビアの蜜吸いまくったり、人んちのあけび盗ったり、人んちの子犬持ってかえっちゃって怒られてこっそり返したり、人んちの塀上がって歩いたり、ブロック一個飛ばしで歩いたり、お菓子屋で「いちまん円分買いたい・・・」と夢見たり、夜爪を切ったあとハアっ!となったりしたね~(親の死に目に会えないと言われた)。そういうの未だに自分の奥にしっかりある気がする。もしや変わってないのかも・・・・。

口裂けオンナと万華鏡は6年の時だったかもよ。わたし学校にカセット持ってったような。口裂けオンナは「今三沢に着いた!」とガセネタ信じて学校から出られなくなった記憶が。

2校舎の階段の下から二段目に骨が埋まってるとか、体育館の横のトイレに低学年の女子が落ちて、校長先生が縄跳びつなげて助け挙げた説もあったよ~。
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Unknown (to おふろ)
2007-12-16 19:10:00
懐かしすぎる。。。お陰さまで笑いが止まらなかったよー
サルビアのあの密の味 ノスタルジー

校長先生と言えば福岡校長先生の鳩子ちゃん
思い出すなぁ
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