米満老舗（ヨネマンロウホ） 秋の夕べ！

今年の夏は田舎には帰らなかったので、
せめてお彼岸の時には家で先祖を敬って
お供えしょうと買ってきました。

普段は、何もしないのですが気になった時ぐらいは、
やらないと天国で怒っちゃいますね～(^_^;)

おはぎというと、あんこかきな粉なのですが
たまには違ってもいいのですが、
米満老舗さんのおはぎ？を買ってみることにした。



秋の夕べ

もみじ
　　きんとき

渋皮クリ入りそば上用

栗蒸しようかん

京都ゆうたら和菓子は有名です。
一個のお菓子の中に物語が沢山詰まっていうのです。
京都以外は、そんな物語が無いという意味ではないが
京都と言うだけでそんな気持ちになる。

秋の初めに栗とかきんとん（もみじ）を頂くと
やはり秋を感じる。
当然、秋の始まりだから　栗とかは今年の物でないのは
分かるが、この時期の為に昨年から用意していたと
考えると　ありがたみがます。

もみじも見た目紅葉を思い浮かべる。
食べ物で四季を表現するだけでも凄いのに
それを食べられるのは素晴らしいことだ。
こういう食べ物は食べる前は、いつも躊躇する
こわすのがもったいないと思うのは、
私だけだろうか？

和菓子は、洋菓子に比べると比較的
物語があるように思います。
その物語を探してみるのもいいですね～

秋の夕べにおひとついかがですか？　（＾＾）

米満老舗 （和菓子 / 二条城前駅、大宮駅、烏丸御池駅）

昼総合点★★★☆☆ 3.3