チビ&ウルフのつぶやき

在りし日のチビの思い出とウルフの日常をつぶやいてます。

痩せて、老いたチビさん

2018-04-09 | チ ビ

これは体重が6㌔の頃のチビさん
(なんだか。。この頃が懐かしい。。)

痩せてから。。。
肌寒いらしく、毛布から離れられず潜り込んでしまうチビさん。
以前のように変化のある写真はなかなか撮れなくて、
で撮りためたチビさんの写真をみると、以前ならこんな天気でも
こうやってゴロンゴロンして遊んでたのに。。。
痩せてしまうとやっぱり寒さって堪えるんだろうなぁ。。
とはいえ、獣医さん曰く「今が適正体重なんですよ」

あまりにも動かない時、心配になり見に行くと。。。
本当に寝ているだけで
そんな時は抱きしめて、チビさんの息を確認し、撫でまわし チュ
前は時々迷惑そうにしていたけれど、
今ではなんだか嬉しそうにしてくれて、手を離すな~って感じの反応
もっともっと食べて、
元気でいてね!
長生きしてね!

仔猫の頃は、
ベランダやルーフバルコニーに脱出してハラハラさせられたけれど
今や網戸を開けてても、一歩も出ず逃げ回ることもなくなった
お客様がいらして玄関で出迎える時でも、隣でチョコンと座っているだけ。
来客には愛想はいいしそんな感じなので、
評判はすこぶるいいんですけど。。。
本当に無謀なことをしなくなった。。。
それは。。。歳をとったということ?

人間達と一緒かな?
ある程度の年齢になると
内なるパッションは燃えるようにあっても
(やりたい事や物事に対してね
フィジカル的なパッションが足りない
(気持ち動いてるつもりでもワンテンポ遅れたり。。
入院、手術というショックを受けて、痩せちゃって。。
チビさんはチビさんなりに回復しようとしてるんだよね?

人間も動物も、健康に対する不安を持てば
心が揺らぐのも当然。
自分の健康に自信があれば動くし、動ける!
気持ちというか心と体のバランスが取れれば
幾つになっても何でもできるし、その方向に持っていける!
心を強くし(あーダメ。。と言わず、思わず)
肩甲骨、股間節、内筋を柔軟に鍛えてさえいれば、
元気になれるってのを、体感したウルフだからこそ!そう思う。
まぁそこに至るまで10年以上必要でしたけどね。。。
道の途中ではありますが、心が上向けば健康も必然的に上がってくる!

まぁまぁご同輩チビさん&主人と一緒に、
気長に過ごしていこうかな?



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