これは体重が6㌔の頃のチビさん
(なんだか。。この頃が懐かしい。。)
痩せてから。。。
肌寒いらしく、毛布から離れられず潜り込んでしまうチビさん。
以前のように変化のある写真はなかなか撮れなくて、
で撮りためたチビさんの写真をみると、以前ならこんな天気でも
こうやってゴロンゴロンして遊んでたのに。。。
痩せてしまうとやっぱり寒さって堪えるんだろうなぁ。。
とはいえ、獣医さん曰く「今が適正体重なんですよ」
あまりにも動かない時、心配になり見に行くと。。。
本当に寝ているだけで
そんな時は抱きしめて、チビさんの息を確認し、撫でまわし チュ
前は時々迷惑そうにしていたけれど、
今ではなんだか嬉しそうにしてくれて、手を離すな~って感じの反応
もっともっと食べて、
元気でいてね!
長生きしてね!
仔猫の頃は、
ベランダやルーフバルコニーに脱出してハラハラさせられたけれど
今や網戸を開けてても、一歩も出ず逃げ回ることもなくなった
お客様がいらして玄関で出迎える時でも、隣でチョコンと座っているだけ。
来客には愛想はいいしそんな感じなので、
評判はすこぶるいいんですけど。。。
本当に無謀なことをしなくなった。。。
それは。。。歳をとったということ?
人間達と一緒かな?
ある程度の年齢になると
内なるパッションは燃えるようにあっても
(やりたい事や物事に対してね )
フィジカル的なパッションが足りない
(気持ち動いてるつもりでもワンテンポ遅れたり。。 )
入院、手術というショックを受けて、痩せちゃって。。
チビさんはチビさんなりに回復しようとしてるんだよね?
人間も動物も、健康に対する不安を持てば
心が揺らぐのも当然。
自分の健康に自信があれば動くし、動ける!
気持ちというか心と体のバランスが取れれば
幾つになっても何でもできるし、その方向に持っていける!
心を強くし(あーダメ。。と言わず、思わず)
肩甲骨、股間節、内筋を柔軟に鍛えてさえいれば、
元気になれるってのを、体感したウルフだからこそ!そう思う。
まぁそこに至るまで10年以上必要でしたけどね。。。
道の途中ではありますが、心が上向けば健康も必然的に上がってくる!
まぁまぁご同輩チビさん&主人と一緒に、
気長に過ごしていこうかな?