チビ&ウルフのつぶやき

在りし日のチビの思い出とウルフの日常をつぶやいてます。

どちらがお好き?元歌と現代のアレンジ

2018-04-08 | 音 楽
America - A horse with no name


Michael Jackson - A Place With No Name (lyrics)


Ventura Highway


Janet Jackson - Someone To Call My Lover



Americaというグループを知ったのは高校の頃。
日本でメジャーでなければ、数年遅れでしか聞けなかった頃。
まして鹿児島。。。
もうね。。夜中のラジオチューニングで音をキャッチし必死で聞いてた。
試験前の勉強時、この音楽があるから楽しめた。
本当に子供の頃から洋楽が好きで、洋楽への憧れや思いは募るばかり!
日本で有名になった曲よりも、耳と心に響く音を欲してた。
主人も私も同じような思いで一枚、又一枚とアルバムを購入。
お小遣いを工面して揃えていくアルバムは青春の思い出。
二人のを合わせると相当な数があり場所を取っていた。

アルバムからテープ、CD、MDと変化し、ついにデジタル時代に。。
これからも又進化するの?
どうなっていくんだろう?

それにしても悔やまれるのは、
今もあのアルバム達を保持していたら。。。
どんなお宝になっていただろう?
子供の成長と共にスペースが必要になった時にぶん投げた
なんてもったいないことを。。。
主人は私より更に音への追及が凄くて、音響環境は鳥肌もの
それは未だに変わらず、
だからこそ音楽好きな私の為にどこでも聞ける環境を整えてくれる
車は勿論!お風呂の中でも聞けるようにしている

アルバム (CDだって大事に扱わなきゃならないけれど)
あの大きさやジャケット写真、デザインに衝撃を受け、
演奏時間、音質、レコード独特の雑音、針や回転数。。
最初に針を落とす時の緊張感と期待感
現代からすると面倒な一つ、一つの動作にも、
アルバムに対するリスペクトがあった。

そんな思いを持って聞いた元歌は、今聞いても胸が騒ぐ。。
現代の才能溢れる人達のアレンジもそれはそれで感激だけど、
レコードの頃のソレは。。。ないかも。。?
今よりも不自由な時代に、思想や思いのたけを詩に、曲にぶつけて
それに共感し心震わせて聞いてたあの頃。。。
(どの時代も振り返れば同じなのかもしれないけれどね。。

Gleeというドラマが大ヒットしたのも、胸が騒ぐ世代にも響いたからかもね。。。

音楽は永遠なり。。。


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