
1967年、ビーチ・ボーイズの歴史的傑作『ペット・サウンズ』リリース後に、この『スマイル』は発表が予定されていた。しかし、未完成のままお蔵入りとなり、以降、ポップ・ミュージック史上、最高最後の未完成作品として伝説となっていました。しかし、この度、37年の歳月を経て、遂に奇跡的に幻の名盤『スマイル』は完成した。その事実だけでも、興味を惹くには十分ですが、ビーチ・ボーイズ関連はベスト盤程度の興味しかない自分にとっては、正直、このアルバムに対して、ファンやマニア程の深い思い入れはありませんでした。しかし、99年以降、ずっとブライアン・ウィルソンをバックアップし続けているバンドの一員でもある、ワンダーミンツの大ファンである自分にとっては、当時はお世辞と思っていたワンダーミンツの97年のデビュー作に寄せたブライアン・ウィルソンの「もし67年にワンダーミンツがいたなら、僕は『スマイル』を発表したのにな」というコメントの通り、今回、ワンダーミンツのダリアン・サハナジャを中心としたサポートの元、遂に『スマイル』が発表された、という点で、非常に感動的で感慨深いものがあります。
さて、その『スマイル』完成版ですが、1967年にビートルズが発表したロック・ミュージックの金字塔と称されるアルバム『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』に匹敵する傑作アルバムに仕上がっており、しかも60年代という時代の雰囲気を残しつつも全く古臭くないというか、 むしろ今聴いても斬新なアレンジと、その言いようのない美しさに、本当に感銘を受けました。ポップ・ミュージックのファンは、是非とも聴いて欲しい一枚です。
さて、その『スマイル』完成版ですが、1967年にビートルズが発表したロック・ミュージックの金字塔と称されるアルバム『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』に匹敵する傑作アルバムに仕上がっており、しかも60年代という時代の雰囲気を残しつつも全く古臭くないというか、 むしろ今聴いても斬新なアレンジと、その言いようのない美しさに、本当に感銘を受けました。ポップ・ミュージックのファンは、是非とも聴いて欲しい一枚です。
ワンダーミンツ入門としてオススメのアルバムというのはありますか?