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漸く先月、日本盤も東芝EMIより発売となったラウル・ミドンのEMIマンハッタン・レコードからのデビュー・アルバム『ステイト・オブ・マインド』ですが、私がその存在を知ったのは6月のことで、レコード店頭の試聴コーナーにて輸入盤を何気なく聴いてからでした。あのスティーヴィー・ワンダーも参加しているという宣伝文句から、本当に何気なく聴き始めたのですが、1曲目からフラメンコ&ジャズ風味の超絶アコギ・プレイとソウルフルなボーカルに即魅了されてしまいました。しかも、他のアルバム収録曲もまたそれぞれタイプが異なるのですが、そのいずれもクオリティは非常に高く、独特のグルーヴを持ち合わせた、非常に心地良いメロディアスな楽曲となっているので、即購入に至りました。
実際、盲目であるが故の感受性・工夫・あらゆる音に対する飽くなき探求の成果がこのアルバムなのでしょう。ソウル、R&B、ポップ、フォーク、ジャズ、ラテンが見事に融合したアコースティック・サウンドは、独特の超絶アコギ・プレイとソウルフルなボーカルと相俟って物凄く良い感じに仕上っており、聴く者の心を掴んでしまう魅力があります。ということで、まだラウル・ミドンを聴いたことがないという方が居られましたら、是非ともチェックしてみてください。
実際、盲目であるが故の感受性・工夫・あらゆる音に対する飽くなき探求の成果がこのアルバムなのでしょう。ソウル、R&B、ポップ、フォーク、ジャズ、ラテンが見事に融合したアコースティック・サウンドは、独特の超絶アコギ・プレイとソウルフルなボーカルと相俟って物凄く良い感じに仕上っており、聴く者の心を掴んでしまう魅力があります。ということで、まだラウル・ミドンを聴いたことがないという方が居られましたら、是非ともチェックしてみてください。
ラウル・ミドン来日中ですね。昨日の東京公演が確か最終日だとラジオで言ってました。
全席ソールドアウトだったようです。
ギターとパーカッションのみでのステージだったそうで、見たかったです。
今後のラウルに注目していきましょう!
こちらもトラバ、はらせていただきますね。
実は、昨晩、ラウルの東京最終公演に行ってきましたが、演奏もさることながら、魂の底から響くような力強い声に圧倒されましたし、魅了されました。それと、人柄の良さも滲み出ていて、それも良かったです。なんというか、とても暖かいライブで、まさにPrimitive Coolなパフォーマンスでした。
コメントからソウルフルでハートウォーミングな素晴らしいコンサートだったことが伝わってきます。
やはりライブ、行かなきゃ、いけませんね。
あと、他のブログも拝見させていただきました。
今度、書こうと思っていた記事と関連したブログもありましたので、投稿の際はまた、トラバ張らせていただきます。