megamiyamaです。
まだまだ、慣れませんが、新しい「花降る里」でも毎日更新を心がけています。(花見ドキは、気もそぞろ…になってしまい、昨日は更新できず終いでした。)
コチラは昨日夕方から降った雨もあがり、肌寒いですが、今日もまだまだ“花見ドキ”は続きます。
ということで、土佐のくじらさんの記事とかぶりますが、一昨日の記事です。
「小保方論文」問題では、他人が書いた文章を勝手にコピーして自分が書いたように見せかけたり、見てくれを良くするために似たような写真と差し替えたり…?ノーベル賞を狙うほどの人が書いた論文にしては、あまりにずさんな(学生の卒論程度?)内容であったことが指摘されています。
本人がいくら「故意の不正には当たらない」と主張しても、「STAP細胞の発見」という研究成果自体が疑われる結果となった責任は免れないでしょう。
「河野談話」もしかり!
リバティに載った、HS政経塾 和田みな氏の指摘通り、「そもそも、談話作成にあたっては、「真実」を曲げたことが最大の誤りであった。証拠が無いにも関わらず、早期の幕引きのために、強制性を認めたということは先人の誇りを踏みにじる行為である。」
のですから、当事者である河野元首相自身が、一度国会に出て来て、当時の経緯(真実)を明らかにし、韓国にではなく日本国民に謝罪しなければなりません。
「真実」を明らかにする責任が、彼らにはあります。(確かに取り返しのつかない「失敗」はしましたが、悪いコトをした訳ではないのなら、「失敗」は「成功」の元! どんでん返しの素晴らしい未来が拓けます。)
後々に影響を与えることになる衝撃の「表明」(或いは「論文」)を発表したお二人ですが、いつまでも隠れて出て来ようとしない老練の政治家、河野氏と、未熟ながらも“失敗”した責任を真摯に受け止め、尚かつ「真実」の為に立ち上がろうとしている若い科学者、小保方氏を比べると、どちらが勇敢であるか?は歴然としている様に見えます。
河野元首相も、そろそろ出て来て「釈明」の機会が与えられるべきでしょう!
負けるな、日本!
リバティの記事です。
http://the-liberty.com/article.php?item_id=7639
次々と明らかになる「河野談話」作成の真実 これでも談話見直しをしないのか?
2014.04.04
従軍慰安婦の強制性を認めた「河野談話」の発表の経緯について、韓国側から日本側に「この問題に区切りを付けるために強制性を認めて欲しい」という要望があったことが明らかになった。4月2日の参院統治機構調査会に参考人として出席した石原信雄・元官房副長官が、2月の衆議院予算委員会に続いて当時の状況を証言した。
今回の石原氏の証言では、まず、韓国側から「元慰安婦は、強制性があったことに非常にこだわっている。その点が明確にならなければこの問題は収まらない。何とか明らかにしてほしい」と要請があったというのだ。しかし、日本が再度、国内の資料その他を調べたが、どうしても強制性を示すような資料が出てこなかった。本来ならば、この時点で終わっていた問題である。
しかし、韓国は「証言の結果で強制性があったかどうかの認定をしてほしい」と日本に慰安婦へのヒアリングを要望した。元慰安婦の証言を証拠にすることを考えたのだ。最終的には、韓国側からの強い要望に応え、公平に「真実を語る」ことを条件に、日本側はヒアリングを了承したが、そのヒアリングの報告を受けて、日本側は「トータルとしてやはり証言者の中には意に反する形で慰安婦とされた人たちがいることは否定できない」という結論に至り、それが河野談話の表現に反映されることになった。
このような形で談話を発表した背景には、当時、日韓の両国間において、この問題にいつまでも囚われていてはいけないという問題意識があった。石原氏によると、韓国側は「河野談話を発表し、強制的に慰安婦とされた人たちがいることを日本側が認めるならば、過去の問題に一応区切りをつける。未来志向でいきましょうという条件ができる」と伝えてきたというのである。日本の作成者側はその言葉を信じて「河野談話」を発表した。
談話の発表以降、韓国は従軍慰安婦問題に区切りを付けるどころか、ますますこの問題を取り上げ、あろうことか世界に喧伝した。河野談話を根拠にした韓国のプロパガンダ戦略によって、アメリカ下院、オランダ下院、カナダ下院、欧州議会などでは従軍慰安婦への謝罪や責任を追及する決議が採択された。さらに、その決議を根拠に、アメリカではすでに4つの慰安婦の碑や像が各地に立てられている。そして、現在もアメリカやオーストラリアで慰安婦像の設置計画が進んでおり、日本人の汚名が世界中で語り継がれようとしているのである。
このような現状があるにも関わらず、安倍首相は河野談話について、「継承する」「検証はするが見直さない」という姿勢を示した。しかし、石原氏の発言からも解るように、「河野談話」は、証拠が一切ないのに韓国側からの強い要望によって作成したことは明らかである。
石原氏は現在の韓国の対応について、「当時の日本の善意が生かされていない」と批判しているが、これは甘い考え方だ。結局、日本は韓国政府に騙され、証拠づくりに利用されたのだ。今回の韓国のように、真実か否かではなく、自国の都合を優先させるのは、国際政治の場でよくあることである。日本はこの点を反省し、二度と同じ手に乗らないようにしなければならない。
そもそも、談話作成にあたっては、「真実」を曲げたことが最大の誤りであった。証拠が無いにも関わらず、早期の幕引きのために、強制性を認めたということは先人の誇りを踏みにじる行為である。このように、作成過程も含め、「やらせ」が明らかになった河野談話の継承を認めるわけにはいかない。早急に見直し、日本人の汚名を晴らし、誇りを取り戻すことが大切である。日本人が、堂々と世界で活躍できる未来を創るために、安倍首相には英断を期待する。
(HS政経塾 和田みな)
【関連記事】
2013年9月号記事 河野・村山談話は無効である 歴史問題を永遠に葬り去る 大川談話ー私案ー -1-
http://the-liberty.com/article.php?item_id=6391
2014年4月2日付本欄 韓国の反日は「みすぼらしい」 日本はナチス扱いの汚名を晴らせ
http://the-liberty.com/article.php?item_id=7631
2014年2月22日付本欄 従軍慰安婦「裏付け調査なかった」石原発言 ねじ曲げて報じる左翼メディア
http://the-liberty.com/article.php?item_id=7396
まだまだ、慣れませんが、新しい「花降る里」でも毎日更新を心がけています。(花見ドキは、気もそぞろ…になってしまい、昨日は更新できず終いでした。)
コチラは昨日夕方から降った雨もあがり、肌寒いですが、今日もまだまだ“花見ドキ”は続きます。
ということで、土佐のくじらさんの記事とかぶりますが、一昨日の記事です。
「小保方論文」問題では、他人が書いた文章を勝手にコピーして自分が書いたように見せかけたり、見てくれを良くするために似たような写真と差し替えたり…?ノーベル賞を狙うほどの人が書いた論文にしては、あまりにずさんな(学生の卒論程度?)内容であったことが指摘されています。
本人がいくら「故意の不正には当たらない」と主張しても、「STAP細胞の発見」という研究成果自体が疑われる結果となった責任は免れないでしょう。
「河野談話」もしかり!
リバティに載った、HS政経塾 和田みな氏の指摘通り、「そもそも、談話作成にあたっては、「真実」を曲げたことが最大の誤りであった。証拠が無いにも関わらず、早期の幕引きのために、強制性を認めたということは先人の誇りを踏みにじる行為である。」
のですから、当事者である河野元首相自身が、一度国会に出て来て、当時の経緯(真実)を明らかにし、韓国にではなく日本国民に謝罪しなければなりません。
「真実」を明らかにする責任が、彼らにはあります。(確かに取り返しのつかない「失敗」はしましたが、悪いコトをした訳ではないのなら、「失敗」は「成功」の元! どんでん返しの素晴らしい未来が拓けます。)
後々に影響を与えることになる衝撃の「表明」(或いは「論文」)を発表したお二人ですが、いつまでも隠れて出て来ようとしない老練の政治家、河野氏と、未熟ながらも“失敗”した責任を真摯に受け止め、尚かつ「真実」の為に立ち上がろうとしている若い科学者、小保方氏を比べると、どちらが勇敢であるか?は歴然としている様に見えます。
河野元首相も、そろそろ出て来て「釈明」の機会が与えられるべきでしょう!
負けるな、日本!
リバティの記事です。
http://the-liberty.com/article.php?item_id=7639
次々と明らかになる「河野談話」作成の真実 これでも談話見直しをしないのか?
2014.04.04
従軍慰安婦の強制性を認めた「河野談話」の発表の経緯について、韓国側から日本側に「この問題に区切りを付けるために強制性を認めて欲しい」という要望があったことが明らかになった。4月2日の参院統治機構調査会に参考人として出席した石原信雄・元官房副長官が、2月の衆議院予算委員会に続いて当時の状況を証言した。
今回の石原氏の証言では、まず、韓国側から「元慰安婦は、強制性があったことに非常にこだわっている。その点が明確にならなければこの問題は収まらない。何とか明らかにしてほしい」と要請があったというのだ。しかし、日本が再度、国内の資料その他を調べたが、どうしても強制性を示すような資料が出てこなかった。本来ならば、この時点で終わっていた問題である。
しかし、韓国は「証言の結果で強制性があったかどうかの認定をしてほしい」と日本に慰安婦へのヒアリングを要望した。元慰安婦の証言を証拠にすることを考えたのだ。最終的には、韓国側からの強い要望に応え、公平に「真実を語る」ことを条件に、日本側はヒアリングを了承したが、そのヒアリングの報告を受けて、日本側は「トータルとしてやはり証言者の中には意に反する形で慰安婦とされた人たちがいることは否定できない」という結論に至り、それが河野談話の表現に反映されることになった。
このような形で談話を発表した背景には、当時、日韓の両国間において、この問題にいつまでも囚われていてはいけないという問題意識があった。石原氏によると、韓国側は「河野談話を発表し、強制的に慰安婦とされた人たちがいることを日本側が認めるならば、過去の問題に一応区切りをつける。未来志向でいきましょうという条件ができる」と伝えてきたというのである。日本の作成者側はその言葉を信じて「河野談話」を発表した。
談話の発表以降、韓国は従軍慰安婦問題に区切りを付けるどころか、ますますこの問題を取り上げ、あろうことか世界に喧伝した。河野談話を根拠にした韓国のプロパガンダ戦略によって、アメリカ下院、オランダ下院、カナダ下院、欧州議会などでは従軍慰安婦への謝罪や責任を追及する決議が採択された。さらに、その決議を根拠に、アメリカではすでに4つの慰安婦の碑や像が各地に立てられている。そして、現在もアメリカやオーストラリアで慰安婦像の設置計画が進んでおり、日本人の汚名が世界中で語り継がれようとしているのである。
このような現状があるにも関わらず、安倍首相は河野談話について、「継承する」「検証はするが見直さない」という姿勢を示した。しかし、石原氏の発言からも解るように、「河野談話」は、証拠が一切ないのに韓国側からの強い要望によって作成したことは明らかである。
石原氏は現在の韓国の対応について、「当時の日本の善意が生かされていない」と批判しているが、これは甘い考え方だ。結局、日本は韓国政府に騙され、証拠づくりに利用されたのだ。今回の韓国のように、真実か否かではなく、自国の都合を優先させるのは、国際政治の場でよくあることである。日本はこの点を反省し、二度と同じ手に乗らないようにしなければならない。
そもそも、談話作成にあたっては、「真実」を曲げたことが最大の誤りであった。証拠が無いにも関わらず、早期の幕引きのために、強制性を認めたということは先人の誇りを踏みにじる行為である。このように、作成過程も含め、「やらせ」が明らかになった河野談話の継承を認めるわけにはいかない。早急に見直し、日本人の汚名を晴らし、誇りを取り戻すことが大切である。日本人が、堂々と世界で活躍できる未来を創るために、安倍首相には英断を期待する。
(HS政経塾 和田みな)
【関連記事】
2013年9月号記事 河野・村山談話は無効である 歴史問題を永遠に葬り去る 大川談話ー私案ー -1-
http://the-liberty.com/article.php?item_id=6391
2014年4月2日付本欄 韓国の反日は「みすぼらしい」 日本はナチス扱いの汚名を晴らせ
http://the-liberty.com/article.php?item_id=7631
2014年2月22日付本欄 従軍慰安婦「裏付け調査なかった」石原発言 ねじ曲げて報じる左翼メディア
http://the-liberty.com/article.php?item_id=7396
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