先日、産婦人科のお医者様が調べた「胎内記憶」や「出生前記憶」を語る子供達のドキュメンタリー映画を見てきました。
「生まれる前、大きなテレビがあって、そこにいろんなひとが映るんだけど、お母さんをみた時この人!と思って、滑り台にのって降りてきたんだよ!」などと無邪気に語る4、5才?くらいの子供達…。
不思議なコトに、滑り台で降りてくる話や、テレビ画面の話や、子供達が描く“かみさま”がみな、大仏様のように座わって手を組んでいたり…、口々に語る話や描かれた絵に共通点が多いのには驚きます。
「子供は親を選んでくる」とは聞いていましたが、今どきの子達はテレビを見るんですね(笑)
出産を控えた妊婦さんや子育て奮戦中の若いお母さんはもちろん、母子関係につまづきトラウマを抱えている少年少女やその親ごさん、或いは、現代社会にもまれ傷つきながら孤軍奮闘しているすべての大人達に、是非見てもらいたい映画です。
子供達は、世のため人の為お役に立とうと…特に先ず、お母さんを助けるために生まれてくるみたいですよ。
人間、一人ぼっちじゃない…と思えてホッとする映画です。
かみさまが、人間に、助けあって生きることを学ばせるために、この世をおつくりになったとワカル気がしてきます。
全国各地で、自主上映されていますが、明日(6月29日)日曜日、幸福の科学 阪神支部でも上映されます。(お問い合わせは ℡0798-561-1751 )
youtubeに予告編が載ってましたので、貼っておきます。
映画「かみさまとのやくそく」(神との約束)【予告编】 - YouTube
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「かみさまとのやくそく」FaceBook より ↓
子どもがある日突然胎内記憶について語り出すことがあるという。写真に見られるように...
胎内記憶研究の世界の第一人者、池川明医師。産婦人科池川クリニックの院長を行うかた...
映画監督、荻久保則男氏。監督作『かみさまとのやくそく』は現在公開中。現在劇場公開...
関西では、大阪、十三のシアターセブンでも、上映中です。
好評に付き、延長して上映されているようです。
十三シアターセブンのホームページより転載します。
(c)2013 copyright 荻久保則男
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かみさまとのやくそく
(2013年/日本/114分)
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胎内記憶を持つ子どもたちに、生まれてきた理由について訪ねると、「人の役に立つため」と全員が答えるといいます。「自分が生まれて、お母さんが幸せ、これが子どもたちにとっての幸せなんです」と、池川医師。
幼児教育の専門家である飛谷ユミ子さん、かがみ知加子さんそれぞれの幼児教室で胎内記憶、出生前記憶を語る子どもたち。
中部大学の大門正幸教授と池川医師による胎内記憶、出生前記憶の聞き取り調査を通して、カメラは胎内記憶研究の現場を見つめます。胎内記憶への解釈が、母子や兄弟間の絆にどう影響を与えるか、研究者とともに感じ、考えてみてください。
実際の子育てについて、胎児や赤ちゃんの通訳である「たいわ士」南山みどりさんの子育てセラピーを取材しました。子どもの心にどう寄り添えば、親子関係が良くなるのでしょうか?
そして、自分自身への愛について。南山みどりさんのワークを通して、あなたのインナー・チャイルドに目を向けてみてください。
公式サイト:http://norio-ogikubo.info/
- スタッフ
- 製作・撮影・編集・監督:荻久保則男
- キャスト
- 池川明、南山みどり、大門正幸、飛谷ユミ子、かがみ知加子 ほか
- 上映日程
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6/21(土)~6/28(土) 12:00~14:00 6/29(日) ―休映― 6/30(月)~7/4(金) 12:00~14:00 7/5(土)~7/11(金) 11:30~13:30 7/12(土)~7/18(金) 10:30~12:30 以降、続映予定 - 料金
- 一般:1,500円
シニア:1,100円
専門・大学生:1,200円
中学生・高校生:1,000円
小学生以下:700円
シアターセブン会員:1,000円(※2014年5月5日 改定)
■各種割引サービスについては→こちら
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