国民が大人しいと思って、いい気になって…!
マスコミを軽減税率のエサで釣って黙らせたら、社会保障と年金が気がかりな国民は、政府の言いなりになる!?財布を握るのは財務省だから、政府も逆らえない!?
結局、この国の経営者になったつもりの財務省が目指す道は、大きな政府の大きなお世話!とはっきりしてきました。
生活保護世帯の生活費の方が低所得者世帯のソレより多いという悲劇!?まで起こっている日本で、いつまでたってもマスコミに「格差!格差!」と騒ぎ立てさせ、国民の夢と希望とやる気を奪い、貧しさの平等を実現してあげましょう!とばかりに、アノ手コノ手で(マイナンバー制で徴収システム完成か!?)で血税を吸い上げ、“富の再配分”に血道をあげる財務省。
国の経営を公務員に任せたら、失敗するのは当たり前。
今ある財源の中で予算をどう確保し、どう配分するかという目先の仕事に追われている財務省に国の予算を牛耳らせて居るコト自体が諸悪の根源なのだと、ようやくわかってきました。
官僚も日本人なら、国民の力を信じ、日本国の更なる発展・繁栄の為に働いたらどうなんでしょう?
間違っても、国民を年金や社会保障のエサでつり、日本を「大きなお世話の大きな政府」の税金大国にだけはしないで頂きたい!
自由になるお金があればあるほど、国民は喜んで支払うし、少しでも自分で稼ごうとして働くのです。
稼いだお金が手元にあれば、自然と財布のひもは緩くなるのです。
国民の財布のひもがゆるめば、景気が良くなるのです。
一度、国民を信じて所得税の他は無税にしてみたらよいのに!
日本人は放っておいても働きますよ!70才でも、80才でも元気な人は一杯います。
出来る限り長生きして、社会のお役に立ちたいと思う日本人が、お国の財源です。
…と財務省で働く官僚達に云ってみたい!
われらが「大川法ネット後援会」のアモーレさんがの、誰が聞いてもよくわかる「減税論」を聞かせてあげたい!
年末に突如として話題となった日韓外相合意、これに軽減税率が絡んでいることはご存じでしょうか?
この件に関しては、また後日じっくりと斬ってみたいと思いますが、そもそもの軽減税率、これは問題です。
何が問題かというと、そこには重大な無駄があるからです。
軽減税率の予算は1兆円規模だそうですね。
そもそも自民党元総裁の谷垣貞一幹事長が、軽減税率が行える予算の範囲を、4000億円と限定しました。
財務大臣経験者でもある谷垣氏、4000億円というのは、財務省主導の予算かもしれませんけれども、最終的に自公での協議の上1兆円になった経緯には、この夏の集団的自衛権での協力の見返りに、公明党に手柄を上げさせるためのものだったと思います。
つまり、出来レースです。
しかし私は思うのです。
「多いか少ないかは、問題ではない」と。
「消費増税に伴う負担軽減が目的であるならば、4000億円でも良いから、その分減税するべきだ」と。
違いますでしょうか?
谷垣貞一自民党幹事長
税金というのは、徴収するにもコストがかかります。
そのコストは、国民の税金です。
軽減税率というのは、その中から、また国民に還元するのですから、今度は還元するコストがかかります。
この費用また、国民の税金です。
つまり、一見すると国民の負担軽減と思われている軽減税率ですが、はっきり言って、税金の無駄が重なっているだけなのです。
だったらはじめっから、集めない方が、無駄がないわけですよ。
ですから私は、軽減税率を実施するならば、その分減税するべきだと思うのですね。
なぜならば、減税にかかる予算は、ゼロ円だからです。
ちなみに、規制緩和にかかる予算もセロ円です。
産業の保護や育成に補助金が必要ならば、その分規制緩和すれば、予算は基本的にゼロ円です。
こんな簡単なこと、官僚や政治家が知らないとは思えないのですが、おそらく為政者は、税金の免除権や規制に伴う保護を、統治の原理に使っていると思いますね。
アルコール依存症の方は、「犬が吠えても、酒を飲む理由にする」と言われますが、財務省は、完全な増税依存症だと思いますね。
どのような市場のデータも、増税の理由にしますが、決して減税の理由にはしません。
また政治家の先生たちは、私には、「足し算と引き算しかわからないのではないか?」と疑いたくなります。
「減税すれば、税収は減る」と思っているかも知れないです。
しかしそれは、米で年貢を納めていた時代の財政の考え方です。
蔵からコメを出せば、その分減りますからね。
しかしお金は、違うのです。
一万円札は、財布に入っているだけなら一万円の価値ですが、何かを買って誰かの手に渡れば、一枚のお札は、2万円の仕事をします。
10人に移動すれば、10万円の仕事をするのがお金です。
しかもその間、10人の方は、所得が一万円ずつあったことになりますよね。
要は、お金を動かせば、国民所得は上がるし、結果的に税収も上がるわけです。
増税すると、お金が使えなくなるので、所得は減り、結果的に税収は下がります。
必ずそうなります。
これがわからない政治家の方は、頭脳が江戸時代の経済のままです。
さて、皆さんに質問です。
月に生活費に20万円使った場合、さていくらのお買い物をしましたか?
「えっ?20万円買いものをしたに決まってるじゃん」
そうお答えになる方が多いと思います。
しかし答えは、18万4千円以下です。
1万6000円は、消費税です。(実際はガソリン税などの間接税があるので、あと数万円が税金で消えています。)
つまり消費税がなければ、あと1万6000円使えたわけですね。
消費税がなければ、「給料日まで、あと数千円で乗り切らねば」と思う必要もなく、そのお金でどこかのお店が、「今日も売り上げがあって良かった」と思えたかもしれないわけです。
このように、税金は使えるお金を少なくします。
そして経済を滞らせ、税収を減らします。
そして確実に、国民の所得を減らします。
何もいいことはないし、無駄な税金こそが、最も無駄なのです。
本当に日本の財政が困窮しているならば、やらなければならないのは、さらなる増税ではなく、無駄な税金のリストラです。
つまり、「減税」です。
減税に必要な予算はゼロ円です。
子孫に重税国家を残したくないならば、日本の政治の選択は、幸福実現党であるべきです。
それでは、またのお越しを、(^O^)/
そして、10%、20%と消費税が上がる度に900円、8000円と一万円の使いデが目減りしていけば、ソノ“損”を取り返す為に社会保障や年金をアテにする人達が増えていくのは必然ですね。だって、「もらわにゃ、損!」ですもん。(健康保険は「医者にかからないと損!」だし、年金は「働かないで、長生きしなきゃ損!」なので、健康な人や若者が損するような気になるのも無理ありません。)
何も一万円札に表示しなくても、すでにソノ兆候は現れていると思いますが、政治家が「社会保障と税の一体化」を謳えば、納得させられてしまう国民も国民だと思います。
老後は年金暮らし…とはいかなくなった現実を直視できないのは、国民も同じ。
そろそろ、自公政権に引導を渡すか?このまま“貧しさの平等国家”に成り下がるか?今年は、国民の覚悟が問われそうですね。
本年もよろしくお願い致します。
消費者が買い物をするのに8%だけの上乗せではないのがなかなかわかりづらいですね。
スーパーマーケットに売り込みに行くにも製造業者に仕入れている時点で既に8%加えた金額で仕入れているし、製造業は材料を8%プラスで仕入れているのですよ。
東芝が赤字に転落しているのはこの影響が強い。
海外生産品は下請け企業に支払うお金が8%免がれているのが大きいから国内に製造点を引き戻すわけにはいかなくなってしまっているアリジコクにはまっているような状態になってしまった。
この夏の選挙で国民がNOと言えるかどうか。
新年早々暗いコメントは勘弁してほしいです。
皆さん、頑張りましょうね!!
年末、新しい年を迎える準備やかたづけに追われ、年始は年始で、家族優先で今日までなかなか落ち着いてパソコンに向かう時間がとれませんでした。(時間がとれてもネットに繋がらなかったり、すぐ電源が切れちゃったり…何せ、ぼろいんデス。私のパソコン)
やっと今日から旦那が仕事に行き“平常”に戻りましたので、遅ればせながら始動します。
それにしても、波乱の年明けですね。
頑張りましょう!!!