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ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話

米国は、無計画な発信、行動をするケースは少ないようです



米国FRBや経済指標に興味の方は、FRBやシンクタンク、調査機関は、常にというか、頑なに事前に、発表するタイミングをカレンダー化するかのような、事前に日時を公表することを知ってるはずです。




バーナンキ、イエレン、パウエルの直近10余年の歴代議長を見る限り、この型に完全ハマっておます。

一方、FRBがバーナンキ議長のころ、欧州中央銀行・ECB総裁はマリオ・ドラキ氏でしたが、マリオ氏は、予定外の対メディア向け発言をしてはバーナンキ、イエレン、パウエルの直近10余年の歴代議長を見る限り、この型に完全ハマっておます。

一方、FRBがバーナンキ議長のころ、欧州中央銀行・ECB総裁はマリオ・ドラキ氏でしたが、マリオ氏は、予定外の対メディア向け発言をして、結果、ユーロー為替市場を上下させました。

英国は、ほぼ米国流です。

その違いに、アングロ・サクソンと南欧ラテン系の違いが有るような気がします。


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ドラギECB時代、は相場が加熱してくると、突然下がる状態は珍しくもなく、
自分は友人に、「ドラギて自身で相場に参入してるようだ」と言ったのは2014年か5年のことだったと記憶します。


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この経験則でいくと、AFPは2021年5月27日に

『バイデン氏がコロナ起源解明指示 米情報機関、90日以内に報告へ』が報道された事実があります。



この「90日以内」ということは、34日、あるいは35日でも「OK」というこではないだろうか。。。

つまり、90日の期限を待つまでもなく、上述の発想があれば、約一月しか経過してない、7月1日の式典に「調査報告内容」を公表するくらいのサプライズはあっても不思議ではなくなります。


さらに、すでに米国防情報局DIAは、しきりに周辺情報をリークしてる状況が、米国発のニュースやネットコンテンツで確認できます。 つまりDIAは、すでに報告は済んだ状態だろうと言えます。


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