紙媒体、地上波TV、Rajiko環境が無いことから、勢い、報道情報は、ネットに99%依存してます。
残りの1%がSkypeでのコミュニケーションですが、何っとか以上に快適な環境を維持しております。
ただ欲を言えば、あの電車内の週刊誌の吊り広告と、一般紙朝刊一面下の新刊図書広告があれば、満足度全開になりますデス。
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つい一月前の5月28日(日付は、自身の拙ブログ投稿日を採用しており、記事元ソースの日付と24時間・一日の補正をしておりません)前後から、米国、英国発のメディア報道が、従来の左翼リベラルメディアも一斉に手のひら返し的真逆報道を始めたのが、武漢ウィルス起原を巡る内容でした。
それまでのウィルスは人工的に遺伝子操作されたという説を陰謀論として一切排除してきたメディアとそのフロント的役割を演じたfacebookですら、陰謀論から、人工操作起源説に180度の主張変更をしました。
ネットで日本のメディア各紙のweb版を見る限り、一切と言っていいほど、この報道はスルーされている印象を受けます。
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産経紙とてほぼ同様で、同紙系夕刊フジのweb版では、検索から、かなり踏み込んだ報道が見られます。 ということは、産経紙とても、一般紙としての業界の枠組みから、取り組み方を同系の夕刊紙と報道分野のすみ分けをしているのでは思うほどで、日本のMSメディアはほとんどスルーしているのが、米国紙、米国放送メディア、英国紙、豪州紙、在米中国系メディアが一斉に報じてる状況に見慣れると、日本メディアの異質な様子が見えてきます。
これは、米中戦争が経済戦争からリアルなホットワーに舞台が変わる前夜の状態に等しいのに、日本の「朝毎共同N」は「天下泰平・風やや強くも、波は穏やか」を報じるというより、装っているとしか思えなくなります。
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それで、自分1人のサックかと不安を覚え、faebookに露出するスレの投稿を見て、ボケを自認してる自身の海馬が今だに正常であることを知り安堵するほどです。
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それにしても、日本のMSメディアのスタンスに異常を知ると、中国問題、中国リスクに「関心が無い」と政権与党幹部が臆面もなく発言する光景、危機感を発信しない多くの与党政治家の多くがアナログ系という光景も重なり、彼らが日本の紙媒体と地上波情報で世界を俯瞰し、対中政策に対応てる脆弱さに恐怖感を払拭できない気持ちになります。
しかも、在米中華系の専門家、政治家・官僚、学術・研究者、シンクタンク、ジャーナリストの詳細な発信が圧倒的な割合を占める中、日本でにいても、そうした関連の情報を分析し、詳しく解説できるだろうと思われる内容をコメント、レクチャーする専門家、政治家・官僚、学術・研究者、シンクタンク、ジャーナリストが不在するという異様な光景が見えてきて、不安になります。