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友人からの情報によれば、彼の細君が二回目の接種後に発熱をし、接種の際に処方された、解熱剤を服用したとのことでした。
肝心の当人は、「オレは国産ができるまで接種はしない」と強がっていました。
kazanにすれば、情報過疎地である”知らぬ他国”で生活する以上、居留地の体制に沿うのがリスク回避の基本である以上、行政機関から接種の案内がくれば、仮にも台湾政府のこと、日本政府より、こと武漢ウィルスに関しては先進国の台湾です。
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頼りの綱の日本領事館とも言える日台協力協会からの連絡メール「行政サービスの指示・案内に沿うよう」という連絡を予めメールで受けておりますで、一も二も無く、盲従する思考が出来上っております。
そんなことで、抵抗なく二回目も接種した訳。。
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今回は、副作用というか発熱が、アホみたいに効きましたデス。
接種終了したのが15時頃、指定された市立病院は住まいと背中合わせの徒歩20秒のdoor to doorの距離ながら、昼食抜きも手伝って、接種場所から、院内を出入り口へ歩み寄る時の足元が覚束無い危うさを感じて、接種前と接種後では明らかに体調の変化を感じます。
そうなる、一種の自己暗示で、授業をサボる時に、一気にモードが変わる「知恵熱症候群」にスイッチがはいったように、病人モードになります。
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その様子はリアル過ぎて、ブルーリボン賞並か、ヒョとしたらアカデミー賞受賞レベルのリアルさで、4階の自宅のドアを開けた時は、完全に病人状態のヘロヘロです。
まる一日半、前半はベッドで安静にし、後半は、市販薬の解熱剤と氷結剤(アイスノン)で、足掛け3日に正常にモードに復帰でした。
以来、なにか従来の生活リズムに変調をきたし、ブログ更新が止まりました。
何かをテキパキと行うことが億劫うになり、本音としては、虎ノ門ニュースの運営企業DHC社の「キビキビ散歩」の人間様用が欲しくなるほどです(泣)
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一度緊張から開放されて、アンニュイ的思考と怠惰な空間を楽しんでしまうと、見る動画のジャンルもいとも簡単に変わるほどの節操の無さには、これまでの節操の無さを自認していれも、自分自身に呆れてしまうほどです。
一度こうなれば、動画三昧、寝転がって、スマホを見て、バッテリー切れになると、タブレットを抱え込み、さらに予備のスマホを脇に置き、思いつくままコチラ、アチラと、動画情報や、ネット情報を漁っていると、支離滅裂ながら、多種多様な思考やアイディアが浮かんでは消えていきます。
まるで、一人で数役をこなすブレィンステーミングをしてるような状態にいるような錯覚を覚え、遠い昔に体験した企画会議にいるような錯覚すら覚えるから不思議です。。
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あの頃は、まだ保守系のニュートラルな現実主義者という認識であったと記憶してますが、これは勘違いか、錯覚か、幻想だったのか。。
数日前から、サーバーで運営しているブログの更新もひと月ぶりに投稿更新し、gooブログへのスイッチを入れるきっかけになったような気がして、本投稿の更新を進行中です。