台北のド真ん中にある台北植物園
台湾の公園で、花が咲き乱れて居る光景は、高雄で一般的ながら、台北では、かなり稀です。
ちなみに、台中に居たことも有るのですが、台中では、殆ど皆無に近い状態です。
毎年複数回、所用もあって台北に行き、「お上りサン」をしますが、必ず立ち寄るのが、この植物園。
ほぼ1年前の台北植物園の写真をiPadがスラショウーに自動で編集してくれたので、アップ
ここは台北駅から、地下鉄で二駅。感覚的には、日比谷の環境に、植物園があるような、隠れ里の様な所で、日本人やツアー客はまず居ないので👍な所。 pic.twitter.com/AQmHTWRrG2
— katsukazan (@asanai106) July 5, 201
統治時代日本熱帯植物観察・研究施設(正式名称は失念)が現在都心中の都市心のド真ん中の植物園として公開されています。
最大の魅力は、当然ながら、市内はすべて、どこでも、商業用のケバケバした、中華スタイルの繁体中国語で書かれた自己主張丸出しの看板が重なり合う光景が、一切ありません。
それだけで、空気が違うような感じで、ホッとします。
台北駅から地下で二駅・小南門駅・地上出口1分プラスの距離です。
さしづめ、日比谷公園のある場所が、すっかり植物園になっているような環境プラス、ツアー客はほとんど見るのは稀、当然、中国人が来るような環境ではありませんので、kazanの台北のNO.1のお気に入りです。