何年かぶりに渋谷を歩いた。最近の渋谷は若い人があまりにも多くて、活火山の年代が歩いているとなんか場違いな感じがする町になったと思うのは、活火山が年取った証拠か?
かって、東急名画座があった東急文化会館は、地下鉄と東急東横線の乗り入れの開発で完全に消滅。
宮益坂に<TOP>はなくなり、カレーの<インディラは>東急インの方で営業していた。
思い立って、昔の店や映画館を探し求めて約小一時間歩いてみたが、活火山の想像を超えた変貌ぶりに、活火山はお上りさん状態、いやはや疲れました。
でも、道玄坂には新しい映画館ができたりして、映画の町としてのエネルギーは、東急文化村を中心にムンムン状態。
これで、かって飲み食いした店が残っていれば、もっと楽しいんですが、これも時代ですか。