ウクライナ関連で日本のSNSは盛り上がっていますが、視点がずれる流れに不安を感じます。
・基調が、親ロシア擁護派の発信に、反露派がカウンター投稿をする。。
・ゼレンスキー大統領の米議会でのweb環境での演説に、切り口に「パールハーバー」を挿入したことが、今週のホットな内容。
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露国擁護派と反露派の応酬などは、主役の面々を見る限り、今更感が全開過ぎて乗るには及び腰になりそうです。
なぜなら、世界方向性がロシアが侵攻した24日時点で、完全に決まり、日を追うごとに濃厚になり、激しくなり、結果は経済制裁が実行された時点で、見えた思い、むしろ、日本の奇跡的な二度目の北方領土回復の好機到来を天佑とし、この乾坤一擲とも言える、外交戦の行方に興味と視点と力点と、熱量を感じます。
これは感じますと言うべきより、むしろ、神がかった神国日本の天佑という運命的な機運すら感じられて、SNSでは発信しておりませんが、「靖国の英霊」の賜物のような霊気、気配すら感じます位です。
そんなこともあり、近未来に帰国したら、衣服をを改めて九段に参拝をしようと心密かに決めております。
それ故に、自分にとっては露国擁護派と反露派の応酬などは眼中に無く、同志というか、保守の論陣がそれこそモグラたたきのような空中戦を、ドッグファイトを演じておりますので、安心して成り行きを見、応援席を温め、言論的兵站をカバーしようと思っております。
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ゼレンスキー大統領のパールハーバー発言にも、今回はあまり熱くなりっておりません。
今危機と対峙してる一国の国家元首が、国運を全面に賭けて同盟国の支持を受けようとする時、最も的確な、共感を得る発信をするの当然のことで、それが米国議会であれば、近現代史の研究者、エキスパートでもない限り、問題のキーワードを埋め込むのは左程の問題ではなかろうと思っているわけです。
まして、70余年前の遅れた宣戦布告通達を捉えるなら、延々と続く膨大な暗号電文を送電した外務省や、事前に緊急モード、緊急態勢モードを取り決めていなかった危機管理に問題があったと、今の時代ならいえることだろうと思う次第で、結局は、運、不運の世界の話ではと。。
さらにまして対米戦なら、日中戦争で、フライング・タイガーを編成した米空軍パイロットが中国大陸で日本の陸軍機か海軍機と空中戦を行い、日本側が、そこそこの戦果を挙げたことも記録に残っている史実です。 この延長線上にある奇襲攻撃なら、ゴングの鳴らないリングサイドでの乱闘であり、仮に、ゼ大統領が日本議会向けの演説で、挿入発信したのであれば、その時点で、問題にする、あるいは、親ウ派なら、事前のアドバイス事項として理解するべき点だろうと思っております。
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2時間ほど前に発信したtweet投稿
今更改めて、反省することもないだろう。ゼ大統領が挿入した切り口は、米国議会に理解されやすく、訴求力があると考えてから。。 モンゴル出身の力士や政府が、昔の元寇に謝罪、コメントしただろうか? イアリアがローマの侵略を自己批判したか?
— katsukazan@世界は価値観対決による衝突➡激突に化学変化中 (@asanai106) March 19, 2022
どこかの半島国人じゃあるまいし。。 https://t.co/IwfTig0iS4