iPhoneのスリープボタンが陥没
筋トレのせいで指の力が増大したのでしょうか、昨年購入したSEの右肩にあるスリープボタンが陥没しました。
日常的に、iPadと併用してのiPhoneですので、小柄のSEは台湾で使う時とても便利です。
最大の理由は、台湾でジャケットを着用する機会は年に数回のせいぜい5回止まりです。
したがってジャケットの内ポケットに入れて移動するような場面は皆無です。
年間9ヶ月が短パンポケットで、残りの3ヶ月が、ジーンズかチノパン系パンツのポケットです。
それ故、折りたたみのガラ携とほぼ同じ大きさのサイズはとても便利です。
横断歩道や通常の歩道を躊躇なく突っ込んでくる車やスクーターが常識の台湾では、とっさの時に両手がフリーで、我が身を庇うことができる体制は不可欠です。
タッチボタン
画面上で指で移動可能な黒い丸のボタンです。
今までは、iPadでも然りでしたが、
タッチボタン→ホームの作業と、
タッチボタン→デバイス→その他→スクリーンショット
で殆どの目的が完了でした。
それが、
タッチボタン→デバイス→その他→再起動
で、簡単に再起動ができることを発見しました。
今まで4年以上、スクリーンショットでの使用とホームボタンの代用くらいしか利用したなかったのですが。。
実は、スリープボタンの長押しで強制終了、再起動は比較的頻繁に行う作業です。
一年以上経過してますので、有名な修理専門店へ持ち込んだら、何やら、極めて小さな部品が一個欠落しているといいます。
部品取りのパーツで対応すれば、わずか日本円で100円で釣りが来るレベルとのこと。
今、気長に連絡を待っている最中ですが、この間不便なことは、再起動でした。
この世代のiPhoneは、iOSのバージョンがアップデートするに従い、新機能が増えて、微細なところの整合性が、微妙に合わなくなったり、重くなったり、その関係で、CPUに荷重がかかり、発熱します。
この様な時に、再起動ができれば、かなりの問題が解決できますが、従来はスリープボタンの長押ししか知識が無かったので、この数ヶ月は、バッテリーの完全開放・放電、つまり完全に使い切ることでの放電で、強制ロック状態にして、それから再充電での起動で、再起動状況を再現する方法をとっていました。
それが、今回の発見で、いとも簡単に可能なりました。
物理的には、スリープボタン欠落で、その機能は使えませんが、コンデションの維持には、一向に問題がありません。
逆に、従来面倒で行っていなかった、iPhoneでのyoutubue音源録音が容易にできるようなり、同じことをiPadにも応用できます。
結果、毎朝、ベッドで寝ぼけながら視聴する、動画仕様の文化放送、ニッポン放送、虎ノ門ニュースの平日4時間のコンテンツの音声メモは、録音も含めて用意になり、毎朝4時間を有効に使えるようになりました。