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ソースは、大紀元系Web配信・【01.12 役情最前線】です。
一昨日の投稿記事リンクです ↓↓↓↓↓↓↓↓
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本日視聴したコンテンツ【01.12 役情最前線】内に挿入された発射進路図をキャプチャーしました。
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地図は、今回最初、1月9日 台湾時間3時04分で、一部TV報道の第一報では03分となっており、当時台北在留の邦人の友人から、Googleのネット会議アプリツールであるGoogleMeetの使い方を実際に通話しながらの特訓中を受けている最中にそれぞれのスマホ端末のショートメセージで入りましたので、警報の環境は日本とはだいぶ異なります。
台湾の警報は、個人が所有している端末番号を、政府機関が台湾人ならIDカード、在留外国人は、外国人登録証でとリンクされたスマホ端末番号を共有してます。
どこかの国がマイナンバーカードでナンチャラと大揉めになり、したり顔のアホ議員がデジタル環境構築の専門家会議で、ラインの関係者がスーパーエンジニアとして会議の上座に座る異様な光景とは真逆の環境です。
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その意味で、日本は2003,4年~iPhoneが登場する2008年当時の、国際通信規格で主導権を失い、高機能の日本のスマホはガラ携と自嘲、自虐した時を境にデジタル三流国家に驀進中です。
これからの数年が、円安を背景に、再浮上する最後の好機であり、それ逃せば、よくて、待っているの名誉ある三流国家筆頭グループで、下手すれば、ポルトガル、スペイン的地位になっても不思議ではないステージにおります。
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第二次世界大戦終戦時の頃は、アルゼンチンは世界で経済先進国グループを構成し、南米の最大の強大国でしたが、リベラル政策導入で経済は破綻・混乱し、そうした環境から、生まれたのが、たしかイタリアでバンドネオン演奏、作曲活動していたアルゼンチンのアストル・ピアソラの、作曲による「リベルタンゴ」ちゅう名作です。
なんか、外から日本社会を見てますと、ポルトガル、スペインならまだマシな方で、どちらかと言えば、「振り返ったら、アルゼンチン」というような冗談が本当になるような気がしないでもないです。怖いですね。。
明日は台湾の総統選挙と国会議員に相当する立法員選挙です。
恫喝ミサイルの連続発射が裏目になるの期待してます。