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中国は、台湾との関係を改善するために、台湾の政治家や有力者に接触しようとしていますが、その試みは失敗に終わっています。台湾の総統蔡英文は、中国の圧力に屈せず、台湾の主権と民主主義を守ると宣言しました。台湾の国民党や親中派の政治家も、中国の干渉に反発し、台湾の利益を優先すると表明しました。台湾の世論も、中国に対して不信感や敵意を強めています。
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一方、米国は、台湾との関係を強化するために、様々な措置をとっています。米国は、台湾との自由貿易協定の交渉を進めると発表しました。また、台湾に対する武器売却を承認し、台湾の防衛能力を向上させると表明しました。さらに、米国は、台湾との高官級の往来を促進し、台湾の国際的な地位を支持すると宣言しました。
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中国は、台湾との関係が悪化し、米国との対立が深まることに対して、強く反発しています。中国は、台湾との関係を一方的に決める権利を主張し、台湾の独立を容認しないと警告しました。また、米国に対しては、台湾との関係を干渉しないように要求し、台湾問題に関与すると重大な結果になると脅迫しました。
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しかし、中国の反発は、台湾と米国にとっては逆効果になっています。台湾と米国は、中国の脅威に対抗するために、さらに協力を強化すると述べました。台湾と米国は、中国の圧力に屈しないという姿勢を示しました。
中国の外交は、台湾との関係を改善するどころか、悪化させることになりました。また、米国との対立も深まることになりました。中国の外交は、失敗に終わったと言えます。
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つまりこうした環境に対する威嚇と恫喝で、条件反射的に昨日に続いて今日もミサイルを台湾に向けて発射したようです。
昨日は台湾時間15時04分と数分後に、台湾政府が全てのスマホ環境の端末に、緊急警報メッセージを二回連続で発信しました。
不肖kazanOGGはその時間台北とのGoogleMeetで会議通話の真っ最中で、双方のスマホ端末に同時の警報が入り、双方とも「来たか!?」の緊張感が、双方のビデオモニターから見えて、思わず、デスクから立ち上がりましたような経験をしましたが、今日は警報はなかったようです。
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習近平・中国は、虎の子のロケット軍が、管轄する一部のミサイルの燃料を抜いて換金し、そこに水を充填してカモフラージュした報道を記事にしてのが二日前ですが、Bloombaerg/Asiaが報じたのが昨年12月27日ですから、かなり怒り狂っての恫喝である様子が見えてきます。
こりゃ、総加速師と言われているXi氏は、期待通りの加速を実行中です。
個人的には、精華大学開学以来最大の偉人を、文字通りの評価を上げており、喜ばしい限りです。
そして昨日の恫喝ミサイルで、3日後の総統選挙は一気に民進党・頼清徳氏が圧倒的に有利になったということで、昨日に続いて、今夜も夕食のおかずは美味しく堪能できましたデス。