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空自の輸送機は27日にアフガンを離脱ししている。機上には、出国を希望した共同通信の日本人女性通信員1人とアフガニスタン人十数人を乗せての離脱だったらしい。
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帰化人なので、表現力が未熟だったとか、日本の社会的価値観の共有まで認識がなかったという言い訳は、この2008年来の福山哲郎議員の政治行動、政治発言を見る限り、唾棄すべき事実が多すぎて、不愉快なことこの上ない。
時節柄、多様性ナンチャラが横行する時代なので「辞めろ」とか「出ていけ」とは言わないが、アンチョコにSNSを利用するのはやめていただきたい。
よって、政治家としてSNSの利用をするのであれば、複数の広報担当秘書を抱えた上で個人アカンとあるいは、福山哲郎議員事務所公式アカントで発信するべきと提言したい。 ソレくらいの金の余裕はあるだろう。。
前回の投稿で取り上げた同議員のSNS発信はだけは、「あの福山だから。。」として看過する訳にはいかない。
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このような発信を見るにつけ、外務省の取り組み方と官邸の失敗だけは明らかだ。 ここ数年の複数の外務大臣には、その資質に疑いにある人物が複数任官してることも指摘したい。
直近で記憶に残るのは茂木敏充現外相であり、岸田文雄前外相などはその典型だろう。 だからと言って、河野太郎外務大臣を全面的に支持するものでないことも申し上げておきたいデス。
あと一つは、今回の米軍と米国の撤退で、米大統領の致命的な欠陥が露呈し、共和党は無論のこと、政権党の民主党からも「弾劾」の声が上がっている。
昨年の大統領選で見せた、信じられないような腐敗、陰謀が渦巻く米国との同盟関係のみに依存するリスクを指摘したいデス。
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懸案の仮想敵国は中国であり、そこにはオオカミが生息してるらしい。
オオカミ退治には、鬼退治の桃太郎的存在は必要必須条件であるが、今に日本の国力と防衛力では、オオカミが住む風魔殿もどきに独裁国家に対抗しきれない部分があるのは事実だ。
それを経済効率的にも、安全保障的的に、米国に発言力の持つ国との同盟関係の樹立を急ぐべきだろう。
同じような政治形態の国家の大使館が皇居・半蔵門近くにあるが、過去に同盟関係もあった相手であり、言語的コミュニケーションに関して言うなら、最も楽な同盟国だと認識している。 もし米国が凶暴な猛獣だとしたら、英国とその英国連邦は猛獣使いとしては最も適役の国家であり王国だと思っているデス。
yahooが取り上げたニュースも、kazanの嫌いな夕刊ゲンダイでしたので、URLだけの記載にとどめます。なるほど、今回二件には、嫌な外務省、おチョックった福山議員、そして現地から登場したの日本人が「N共朝毎」の記者、してやったりと記事にしたのが、あの忌々しい夕刊紙でしたデス。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ea7008ff390888c7c56715e53f2d515e53d28209