2021/05/24 17:01のデイリー新潮の長編記事がすごい
タイトル『文在寅が“大敗北”の米韓首脳会談 ワクチン対象は軍人だけ、声明には「台湾」「北の人権」』
執筆者は
鈴置高史(すずおき・たかぶみ)
韓国観察者。1954年(昭和29年)愛知県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。日本経済新聞社でソウル、香港特派員、経済解説部長などを歴任。95〜96年にハーバード大学国際問題研究所で研究員、2006年にイースト・ウエスト・センター(ハワイ)でジェファーソン・プログラム・フェローを務める。18年3月に退社。著書に『米韓同盟消滅』(新潮新書)、近未来小説『朝鮮半島201Z年』(日本経済新聞出版社)など。2002年度ボーン・上田記念国際記者賞受賞。
韓国観察者。1954年(昭和29年)愛知県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。日本経済新聞社でソウル、香港特派員、経済解説部長などを歴任。95〜96年にハーバード大学国際問題研究所で研究員、2006年にイースト・ウエスト・センター(ハワイ)でジェファーソン・プログラム・フェローを務める。18年3月に退社。著書に『米韓同盟消滅』(新潮新書)、近未来小説『朝鮮半島201Z年』(日本経済新聞出版社)など。2002年度ボーン・上田記念国際記者賞受賞。
5月21日の米韓首脳会談で、文在寅(ムン・ジェイン)政権が完敗した。「建国以来、最大級の外交敗戦」と韓国観察者の鈴置高史氏は言う。
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※WEB掲載ニュース記事としては異例の長文で、「デイリー新潮」さんの気合が見えて伝わってくるような記事。
記事のコピペは、失礼で論外ですので、記事のセグメントの見出しだけを以下に列記します。
記事というより小論文形式になっており、セグメントタイトルの下には平均400字詰め原稿用紙1枚強・字数の文章が続き、14セグメントですから、原稿用紙で17枚前後になります。
政治、あるいは国際関係論、あるいは外交、国際政治系のゼミ生には格好の卒論になる余地は十分だと想像します。
要領の良い学生なら、これを参考にしてレジメを作成すれば、あとはネット情報を自分の見解か読みを体裁よく挿入することで、丸A評価は逃しても、A~B評価はかなりカタイと見ましたが、いかがでしょうか(^o^)
■「たった55万人分」と怒り爆発
■「菅は5000万人分貰ったのに」
■ワクチン食い逃げは許さない
■「弱腰韓国」はQuadに入れない
■韓国と中朝の間にくさび
■バイデンからの圧力はあったか
■「弾道弾」規制解除で対中牽制
■再び目論む「平和の使徒」
■政府系紙も「南北対話は困難」
■建国以来の外交敗戦
■保守にとっては福音
■「毒杯を空けるな」と中国
■属国にメンツを潰された
■李朝末、再び
以上
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