小々思考回路の迷走があるやも知れないと思い、念の為、gooブログ内で検索をかけたら、やはり間違いではなかったようです。
ただ、gooブログでは 2020年3月28日の投稿になっていましたが、内容は恥ずかしいほどの駄文でした(汗)
ただ直近投稿記事でした、「ミリタリースペック」「ミリタリーマター」「中朝国境封鎖」「瀋陽軍区」のキーワードはカバーされていました。
・・・北朝鮮は伝統的に旧瀋陽軍区との密接濃厚な癒着関係にあり、今その軍区を継承した北部軍区とのズブズブな関係は健在のはずです。
武漢ウィルス情報は、人民解放軍内部で共有されていたはずで、北朝鮮軍の窓口は北部軍区の中枢と濃厚な関係を維持しており、その関係は、駐中国北朝鮮外交部公館が濃厚な関係を維持しているはずの中国政府の外交窓口との関係などは足元にも及ばないレベルであるはず。
なぜなら、北朝鮮外交外交公館のそれは、日本の外務省の出先である北京大使館と五十歩百歩のレベルで、所詮ソフトな情報、中国内部の人脈情報、北京のグルメ情報止まりながら、一方の北部軍区と北朝鮮軍窓口・当局は、物資の密輸でズブズブな関係にあるという構図が簡単に想像できます。
つまり国境付近で中国から北朝鮮へ伝わった情報は、質、量、精度はすべてリアルなミリタリースペックの情報であったと見ます。
・・・・背景を踏まえて武漢ウィルスの発症を考えれば、
北朝鮮は、人民解放軍内部で共有している武漢ウィルス情報は、生物兵器とか、あるいはヒューマンエラーで武漢のラボから漏出したとかの議論や判定は別にして、このウィルス自体の研究、漏出による想定被害が、「大変なウィルスが発症し、制御不能状態で暴走している」とする事実情報を北部戦区経由で的確に入手できる立場にいたと言えます。
その優位な立場に居てこそ、いち早く1月22日の中朝国境封鎖が決断できたという理由になると考えます。
良かったデス。1年数カ月間経過しても、ブレてはいなかったことが判りホットしましたデス。
■2021年6月26日未明/画像2点・挿入