先日に続いて野菜作りです。
農業立国に志し?活火山、素晴らしき農業指導員の友人達に恵まれて、早速行動開始です。
庭には、隣家から伸びてきた朝顔が野生化し、朝にはきれいな花を咲かせています。
できたらこの朝顔の種を採取しておき、来年の初夏には鉢植えの朝顔を咲かせてみたいと思っている活火山、朝顔が咲いている間は、とりあえずそのままにしておいて、プランターでの野菜作りと、
チョット日当たりはよくないがそれでも一日5時間くらいは日照ところを開墾し、土作りをすることにしまし。
開墾(満蒙開拓団では無いのですから、かなり大げさでした。)の道具は丸スコと3本爪の鍬です。
鍬の左に見える、黄色の袋が、浦和の農業指導員Kさんからの頂き物-米ぬかです。
肥料や、除草に使う物らしい。
このKさんからは、昨日本もお借りしました。
「自然流野菜づくり」徳野雅仁 著 ひかりのくに社刊です。
早速朝5時半起床し、プランター用の土作りを開始。
買ってきた赤土と腐葉土それに石灰と米ぬかを混ぜてブレンドしプランターに。
これを約1週間置いてから種を植えます。
買った種は三種<インゲン><ブロッコリー><パセリ>です。
それまでの間、朝顔の咲いていないところを鍬を入れ、土作りをする予定です。
地面の様子を見るために一カ所鍬を入れ、スコップで10センチほど掘って見ました。表面には3~5センチ大の小石、礫がかなり混入している状態で、大きな石はあまり無い様子です。
その下は、そこそこの黒い土で表面から10センチくらいから、赤い粘度が。
これは関東ローム層かも知れない。
調査の結果、時間を掛れば何とかなるだろうと言うのが、農業指導員諸氏のご意見でした。