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ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話

大紀元関連の投稿

前投稿の大紀元関連の続きです。。

ある感想その2

前投稿で、「新唐人」のHP・サイドバーに露出していた動画・「ソビエト連邦の歴史1 革命そしてレーニン」から始まるシリーズ のサムネイル画像について記述しましたが、その時、さらに興味を引く九篇からなるシリーズの動画のリンクが同じようにサイドバーに貼られていました。

そのコンテンツ名は「九評共産党」です。

内容的には、中国共産党の邪悪な、欺瞞、裏切りと暴力と陰謀、残虐さと非人間性、矛盾の限りを歴史的にというより、時系列的に解説した内容の動画でした。

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世紀末の1999年の時の江沢民国家主席による法輪功弾圧が始まると、難をののがれ、米国に渡った学習者・修練者が、反中国共産党色を全面に出した、ネットメディアを立ち上げましたが、その背景に、反江沢民、反中国共産党がバックボーンになっているのは当然のことでしょう。

翌年の2000年の新世紀にニューヨークで設立された紙媒体メディアが「大紀元・EpochTimes」であり、後には、「大紀元時報」とも言われているものなります。

今は、世界30数カ国と地域で中国語新聞を発行して、同時に並行して、それぞれの国の言語でメディア活動を行っているのは承知の通りです。

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2020年12月から21年1月の末頃までの時期、沖縄県の保守系youtuberの我那覇真子氏が渡米し、大統領選の開票問題で紛糾し、異例の大統領就任になった過程を取材、それを現地からyoutubeで発信したのを知る人は多いと思いおます。



トランプ支持者がデモをしたり、集会をする場所、環境に飛び込んでいく度胸というか元気に圧倒されましたが、取材内容はその時に同時に撮影した、動画で、意外な一面を偶然目にすることができました。

デモや集会参加者の圧倒的多数が、ある人は手に、ある人はジーンズの後のポケットに大紀元・EpochTimes紙を持ち、押し込んでいる様子や、MSMが一切取材活動をしない現状の中で、EpochTimesが積極的な取材を続け、集まった人々の圧倒的に信頼と支持を得ている様子が視聴から見てとれたことです。

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それまで、反共、反中国の、法輪功学習者のプロテクト的色彩を時として、引くような場面も感じた時がありました。

しかし、「生体臓器狩り」「香港人権弾圧問題」「ウイグル人弾圧とジェノサイド問題」「武漢・中共コロナ発症隠蔽問題」「明るみになりつつある、ウィルスのB兵器説」、「米国大統領選・開票問題」「米国社会分断問題」で、ネットユーザーは、従来以上に国際情報のソースの一端を大紀元・EpochTimes紙に求め、香港・大紀元・EpochTimes紙は逆境の中で、ネットユーザーの情報ソースとし手のニーズに対応してくれた事実を冷静に見るなら、従来のMSメディアが報道しない事実、読者が求めている情報を的確に提供した実績は大きく評価されるべきと注目されるべきと考えます。

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今や、その取材と発信スタイルが多くのユーザー、読者の支持を受けた、勇気あるジャーナルという見方が定着した事実は大きいと言えます。

数年前までは、facebookの保守系グループのスレでは、同社の情報をシェア投稿する投稿者には、多少の遠慮があったことは事実でしょう。 しかし、子の一年数ヶ月の間に、この環境は大きく変化しました。

少なくと、従来のMSM、つまり保守系なら、FOXやブルームバーグより、正確で、詳細な、ブレない報道をしているのが、大紀元・EpochTimes紙だと確信できます。






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