オーディオインターフェースを台湾で購入するとなると、店頭に行けば、日本円で約4~5万円位。
しかも商品の説明書きが中国語となるので、引いてしまいます。
日本Amazonでは、実用向きでコスパで定評のあるのは4,000~5,000円程度のものがあることを思えば、Amazonで購入しようかどうか思案中でした。
海外デリバリー運賃が別途800円~1,200円の見込みですので、いつもなら、誰か帰国や来台する知り合いや知り合いの知り合いの他人が容易に見つかるので、この手法を重宝してましたが、今はコロナ禍で、知り合いの他人の他人のさらに他人でも簡単には見つかりません。
中華製品とも心は動かされたのは、一度や二度ではありませんが、価格は魅力ですが、内容を見るとその詳細を知ると引いてしまいます。
自分の見解と、予想では、タブレットアプリ型オーディオインターフェースがあるのでは、あるいはPC対応インストール型ソフトがあっても不思議では無いかもしれない。
事実、OBSという音声・動画配信用の無料ソフトの存在を認識ており、マイク入力、ストリーミング入力はできるものの、入力後のファイル形式をMP3に変換する作業に結構な時間を要することが判明しこれも見送り。
そして、ゲットした情報がVoice Meeter bananaです。
Voice Meeter banana
インストールした、Voice Meeter bananaはフル画面でも、24インチディスプレイの0.6倍くらい大きさで、ゲーム実況配信ができるオーディオストリーミング用のフリーソフトウェア.とありましたので、希望通りのソフトです。
例よって、直感的に触ってみたのですが、PC側のサウンド設定が必要で、この理解に数日を要しましたが、ナントカ、ネット情報のみで、従来使用してきたwindows実装のステレオミキサー機能をフルカバーしてることが判明したので、早速、先日youtubeの音声をストリーミング録音し、Audacityでトリミングしてみましたが、この組み合わせには何の障害もなく、切り貼り音声を、ブログに埋め込んでみましたデス。
音声時間は3分でしたので、楽勝でWordPressに埋め込みができました。
このソフトでは、Skype通話を音声コンテンツ化して、配信できるくらいですので、今度は、facebookで沖縄の問題を提起するグループの管理人や、某T大卒の論客の友人が見込めますので、彼らとの通話会話を、トリミングしてコンテンツ化が可能になります。
そうなれば、駄文をブログでポチポチ打ち込む必要もなくなりかなり省力化したブログ更新が可能になりそうで、期待中です。
暫くは自主ボイトレのカラオケとVoice Meeterの慣熟に熱が入りそうです。