ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話

「PCー8001」登場40年☆NHKニュースで知った今のNECのPCはレノボの傘下ということ

NHKのニュースが報じた・「PCー8001」登場40年 当時の担当者が思いを語る は、感慨深い思いが出るニュースでした。


レノボ
レノボは中国企業ながら、2000年前後の頃、IBMのPCブランドを譲渡されてPCに参入したメーカーです。

その時点で、日本IBMは、いち早くハードから離れて、ソフトにビジネスを集中しました。

kazanの場合
kazanなんかアホだから、それも知らず、日比谷シティのBFにあるNECのbit-inにいる綺麗なインストラクターと束の間の接触の心を奪われ、PC9801F-2を購入し、以後つかの間の接点を求めて、オフィスを抜け出して、日比谷通いしてた記憶が蘇ります。

当時のインストラクターは、今のレースクィーンよりベッピンで、知性的な印象があり、AKB48もない当時としては、いわば追っかけみたいなものです。


バブル時代は、NEC、富士通、東芝、ソニー、がIBM不在のなかでリーディングブランド。

続くのが日立、三菱、シャープ、サンヨー。

2つのグループの中間にいたのが松下でした。



それから35年を経て、NECはPC事業がレノボの傘下になったことを、このニュースで知ることに。。

そして健闘しているのは松下のみで、すべて死滅状態です。

日本のバブルの時、Appleは
iOSとIPhoneでGAFAの唯一のメーカー・ブランドを確立したAppleの企業規模は、上段の日本メーカーと比較すれば、当時は全くの中小規模の専業メーカーです。

この時期、日本のメーカーはWindowsにのめり込み、一方では日本スペックのオーバーハイスペックなガラ携を主力製品にして、他社にない付加機能の開発競走に明け暮れていました。




↑ ↑ ↑ 表現力が逆に劣化しているのを思い知らされ、(汗)状態です。
これも、熱帯ボケの加齢ボケが顕著であることを自己診断出来た次第(苦笑)

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