イラストの仕事。
どうやら面倒なことを引き受けてしまったらしい。
僕が、今まで描いてきた絵では通用しない世界のようだ。
自分の中にある、別の物を引っ張り出してこないと、いけないようだ。
締め切りだって、明確には言われていない。
だけど、いちおう依頼された訳である。
やらなければいけない。
やった事ないけど、相手が満足するような作品を
仕上げていかなければならない。
よくテレビで、クリエイターの作業を追ったドキュメンタリーで、
当のクリエイターが
「う~ん…こりゃ、困ったぞ…」
と頭をかかえている場面をよく観る、それか…?
いま、それに近い状況に直面しているのか?
ま、テレビに出るような人と同レベルとは言い難いが…
すごく低次元の話ではあるんだろうけど…
うむ、しかし、これが仕事だ!と思い、向かって行く事にする。
壁に貼った「アマとプロの違い」を見ながら、身を引き締める。
もともとこれは、篠原ともえ写真集にあった写真をアレンジしたものだ。
ああいう写真集も、買ってみると
得るものは、たくさんあるのです。
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